ラグは素材や大きさ、色によって、お部屋の雰囲気を作るインテリアアイテムのひとつです。ラグの中でも、サークルラグは丸い形でやわらかくかわいい印象になり、置いているだけでお部屋のアクセントになります。そんなサークルラグを使った快適なお部屋のアイデアをご紹介します。
リビングの中心にサークルラグ
サークルラグをリビングの中心に配置するコーディネートは、ソファやテーブルとのバランスを考えて配置することがポイントです。カラーや柄でお部屋の印象が変わるので、インテリアスタイルに合うラグ選びをしてみましょう。
サークルラグと丸いアイテム
こちらは、丸いセンターテーブルとサークルラグ、ソファのカラーを統一され、全体にまとまりが感じられるコーディネートです。サークルラグを使うときは、テーブルやクッションなどにも丸いアイテムを使用すると、やさしい雰囲気になりますよ。
サークルラグの色使い
色の選び方しだいで、お部屋の印象は変わります。こちらのようなイエローのラグは、アクセントになりますね。シンプルなデザインの家具の中で、ラグのイエローが引き立ちます。クッションにもラグと同じ色を取り入れれば、トータルコーディネートが楽しめますよ。
北欧スタイルにもぴったり
北欧インテリアは、あたたかみを感じるナチュラルなインテリアスタイルです。サークルラグの持つやさしい印象は、北欧インテリアにもぴったり!ユーザーさんはフィンランドのブランド・マリメッコのクッションと同じカラーのラグを選ばれています。
複数のサークルラグを組合せ
大きさやカラーの違うサークルラグを、複数組み合わせたコーディネートのご紹介です。丸い形が床にポンポンと複数並んでいると、ポップな感じがして、かわいい印象を受けます。配置するときは、バランスが大切ですよ。
組合せはバランスが大切
こちらは、グリーンとアイボリーのサークルラグを組み合わせています。お部屋全体の色使いがまとまっていてきれいですね。複数組み合わせる場合は、色合いが合っているか、大きさのバランスはよいかをチェックしましょう。
ラグでコーナーを作る
見せる収納をするときは、直置きではなくラグを敷けば、そのスペースに「とっておき感」を出すことができます。こちらのように柄のラグがひいてあると、特別なコーナーのような印象に。おもちゃ置き場もスペースがきちんと作られていると、使いやすそうですね!
2つあるとより楽しい
こちらのユーザーさんは、大きなサークルラグと小さなサークルラグを組み合わせています。アイボリーとブラウンのナチュラルカラーの組合せは、カラフルな家具のジャマをせず馴染んでくれていますね。お子さんが2つのラグの上で、楽しくくつろいだり遊んだりする様子が目に浮かびます。
小さめのサークルラグの使い方
小さめサイズのサークルラグは、面白い使い方ができます。自分専用スペースで使ったり、お部屋の中の特別な場所を作ったりと、いろんな使い方ができますよ。小さめラグをインテリアに取り入れるアイデアやポイントをご紹介します。
自分のお気に入りスペースに
こちらは、エッグチェアを置いた自分専用のくつろぎスペースに、サークルラグを使っています。こだわりのアイテムが並んでいて、特別な場所が作られている感じがしますね。サークルラグが、特別感を演出しています。サークルラグを使うことでお気に入りが引き立てられるようです。
玄関でお出迎えアイテムとして
こちらは、玄関にサークルラグを使っています。すっきりした玄関だからこそ、柄物のラグが映え、玄関に入ったときにパッと目に止まりそう。玄関に使うラグは、形や素材、デザインにこだわって選んでみるのもいいでしょう。
寝室のインテリアに
寝室のちょっとしたスペースにサークルラグを使ってみてもいいでしょう。こちらは、ナチュラルなスタイルの寝室です。白いサークルラグは、夏仕様だというさわやかな寝具とも相性ぴったりですね。小さめラグは置く場所を選ばないので、使い勝手が良いのも魅力。置きたい場所へポンと置いて、楽しみましょう。
サークルラグは、丸い形がお部屋をやわらかく感じさせたり、色の使い方しだいではお部屋のアクセントにもなります。大きさやカラーの違うものを複数使って、アレンジも楽しめるアイテムです。サークルラグを使ったインテリアを楽しんでみましょう。
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「サークルラグ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!