カラフルな色合いが目を引く、candypopさんの作品。1つ1つの生地が鮮やかな色合いで、華やかな模様のものを選んでいるため、ポップでかわいらしいカーテンが完成されていますね。隣に飾られている、アメリカン雑貨とも相性ピッタリです。

enokiさんは、大きな窓用のヨーヨーキルトカーテンを自作されました。根気と時間がいる作業だったでしょうが、完成された作品は圧巻ですね！同じ生地で正方形をつくり、それをいくつもつなげて色鮮やかな印象に。デザインセンスも素晴らしいですね。

mintteaさんは、娘さんが不要になった服を、こちらのヨーヨーキルトカーテンに変身させました。複数の色が使われていますが、淡い色合いで色味をそろえることで、優しい印象に。落ち着いた空間にしたいときに、ぜひ活用したい色づかいです。

大、小のヨーヨーキルトを交互に配置したこちらのカーテン。大きさを変えることで、カーテンを吊るしたときにゆらゆらと揺れるように見え美しいですね。色の使い方も秀逸。壁色などの周りのインテリアに合わせることで、上品な華やかさがプラスされています。

ポップなカントリー風のキッチン。ヨーヨーキルトは赤やブランなど、周りにディスプレイされているものと色をそろえることで、統一感が生まれています。空間からカーテンのみが浮くことないように、とても考え込まれていますね。

木の風合いに深みがあるレトロなインテリアには、カーテンの色選びにも気を付けたいものです。Yukiさんの場合は、涼し気な寒色系の生地を選択。クールな色のため、お部屋全体がキュートになりすぎることなく、さりげないかわいさがプラスされています。

アンティークな雰囲気のあるカーテン。注目したいのは、ベージュやバイオレット、さらには大ぶり模様の生地を選んで大人感を出していること。そして、白色の生地で、模様や色によるくどさを緩和しているのも大きなポイントです。考え抜かれたバランスで、こちらの一角が上質な空間に仕上がっていますね。

dandanさんが作られたのは、グレーと白の組み合わせのシックなカーテン。中心にパールをあしらうことでエレガントさをプラスして、上質な大人空間に飾りたくなるようなカーテンが完成されています。お部屋にあまり色を加えたくない場合や、シンプルなお部屋を目指したい場合に、ぜひ真似してみたい作品です。

こちらもモノトーンカラーのカーテン。ところどころに、薄いイエローなどの色味のあるものを加えると、全体的にカッコよすぎることなく、程よいクールさが演出されています。ディスプレイされている、多肉植物などとの相性もばっちりです。

ホワイトを基調としたカーテンにすれば、こちらのように爽やか感のあるお部屋にすることが可能。ヨーヨーキルトの配置は、空いてる場所があったり長さが違ったりと、ランダムに作ることで、ラフさや作り込み過ぎないおしゃれさを感じられますね。