RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、シンプルに洗練されたインテリアが魅力的なJoe.さんのお宅で活躍する「リラックスフォームのカウチソファ(ブリスト)」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
世界中から取り入れられた様々なテイスト、そのコンセプトに合ったクッションの硬さ、張地、そして座り心地までもをデザインするリラックスフォームのカウチソファです。替えカバーを季節に合わせて張り替えて楽しむこともできます。
販売サイトで商品を見る子どものいる暮らしに合った機能性とサイズ感
Joe.さん宅は、白を基調にモダンな雰囲気でシンプルにスタイリッシュにコーディネートされています。そんなお住まいの中心ともいえるリビングで、ゆったりとした存在感を放っているのが、今回ご紹介していただく『リラックスフォームのカウチソファ』。まずは、このソファを選ばれたきっかけやお気に入りのポイントを教えてください。
「まず、カバーがフルカバーリングなので、クリーニングができるというのが大きな魅力でした。小さな子供がいても、定期的に自宅でお手入れできます。そして、家族みんなでくつろげるサイズ感と、摩耗に強く毛玉ができにくいというのも嬉しいポイントです。ちなみに、カバーの色はオリエンタルブルーを選びました。カバーのみの注文も可能なので、購入を検討しているところです。」
フレキシブルに楽しむカラーコーディネート
「クッションを変えるだけでも、部屋の雰囲気が違ってみえるので新鮮です。季節や気分でチェンジしながらプチリフレッシュしつつ、インテリアを楽しんでいます。オリエンタルブルーと言うカラーについても当初、第一希望ではなかったものの、デニムっぽいためか、意外とどんなカラーとも相性がよく気に入っています。」
確かに、クッションの表情が変わるだけで季節感をはじめとする雰囲気づくりができます。こちらの写真のクッションの組み合わせも、シンプルさとエスニックな柄のアクセントのバランスが絶妙で、とても素敵です。ファッションでも、さまざまなスタイリングに活かせる『デニム』感のあるオリエンタルブルーが、カラーコーディネートの可能性を広げてくれるんですね。
少し気になるのは、たまにチクリと出てくるフェザー
「テレビ正面に向かっての配置が一般的だと思うのですが、うちのリビングではパツパツになってしまうので断念しました。でも、今となっては、部屋全体を見渡せて、コミュニケーションも取りやすいこの配置がしっくりきています。 ひとつだけ、座面と背クッションの表面にフェザーが入っていて、時々チクリと出てくるのが、少々気になります(笑)」
Joe.さん宅のLDKの間取りですと、テレビ正面へのソファの配置は、家族みんながゆったりとくつろげるサイズ感であるほど難しいかもしれません。でも、それがかえって、LDK全体の見通しの良さにつながるレイアウトを見出してくれているんですね。Joe.さんご家族のリラックスタイムを担うソファ、たまにチクリ飛び出すイタズラなフェザーはご愛敬でしょうか?
大物だからこそ、丁寧にこだわって良いものを
ソファはリビングにあるのとないのとでは、随分と空間の雰囲気が変わります。それは、ただ存在感のあるサイズだからと言うだけではありません。やはり、リラックス感をはじめとする空間そのものの表情を決定づけるファニチャーだからではないでしょうか。ソファは大物です。あれば毎日家族が使い、当然、摩耗もするし汚れもします。だからこそ、家庭でのお手入れがしやすく、サイズや質感、素材、硬さ、カラー……丁寧に一つずつ家族と暮らしにあったデザインを見つけられるリラックスフォームのプロダクトは魅力的。住まいの顔になるようなとっておきのソファをお探し中の方も、ぜひ参考にしてみてください。
Joe.さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!