「排水口の掃除には、専用の洗剤が必要」だと、思い込んでいませんか？実を言うと、排水口は、専用の洗剤でなくても、汚れを落とすことができるんです。その方法を紹介してくださったのは、こちらのユーザーさん。キッチンハイターを100倍に薄めた液を流しても、充分なお掃除効果が得られるんだそうです！

キッチンの排水口にある、ゴミ受けやフタには、こちらのユーザーさんのアイデアがおすすめです。水で薄めたキッチンハイターをビニール袋に入れ、そこにゴミ受けとフタを加えて縛り、軽く揺すって、15分ほど放置。それから、水ですすぐだけなので、とってもお手軽なんです。

こちらのユーザーさんは、重曹とクエン酸を使って、ナチュラルクリーニングを実行されています。方法は、まずゴミ受けに重曹をかけ、その上からクエン酸水をスプレーし、シュワシュワと泡立ったら、歯ブラシで磨く。次にゴミ受けを外し、排水口にも同じように繰り返すだけ、だそうです。こちらもサッと行えそうですね。

お風呂場の排水口を詰まらせる抜け毛。この抜け毛は、こちらの「くるっとキャッチ」という、ダイソーの商品で予防することができます。使い方は、このように排水口に被せるだけ。ユーザーさんによると、これだけで、水流によって自動で、抜け毛が中央のくぼみに集まっていくのだそうです！

洗面所の排水口も、抜け毛などで詰まってしまいがちですよね。しかも、洗面所の排水口は小さめなものが多く、お掃除がしにくいというデメリットも……。そこでおすすめしたいのが、こちらのダイソーの小さな排水口カバーです。実際に使用したこちらのユーザーさんは、汚れが格段に減ったと、大満足していらっしゃいます。

ユーザーさんは、除菌スプレーで雑菌予防をしています。雑菌は、臭いとヌメリの元になると考えられていますので、ユーザーさんを見習って、しっかり予防していきたいですよね。ちなみに、こちらの除菌スプレーは、ジェームズマーティンのフレッシュサニタイザーとのこと。除菌効果だけでなく、消臭効果もあるようです！

こちらの排水口を覗くと、小さな銀色のボールが目に留まります。この銀色のボールは、アルミホイルを丸めたものだそうです。ユーザーさんは、いつもこのボールを排水口に3つ入れているとのこと。なんでも、こうしておくと、ヌメリは排水口ではなく、アルミホイルにくっつくのだそうです！これは凄い情報ですね。

こちらはダイソーが販売している、手袋型のゴミ袋、「くるんポイ」です。これを手にはめてゴミを掴んだら、そのまま裏返してゴミ箱へ。手を汚さずにすむ、驚きのアイデア商品ですね。ユーザーさんは、テレビでこの商品の存在を知り、購入に至ったそうです。実際に使ってみても、とても便利で、おすすめできるとのことです。

こちらのユーザーさんが愛用されているのは、ダイソーの「ペットボトル洗い」。先がワイヤーになっているので、ペンチで形を好きに調整できるところが、お気に入りなのだそうです。形を調整できるのは、助かりますね。細かな部分や、小さな排水口も、キレイにお掃除できそうです。

細長いこちらのブラシは、キャンドゥが販売している、コップ用のブラシだそうです。ユーザーさんは、このブラシで排水口をお掃除しているとのこと。コップ用を排水口掃除に転用するとは、素晴らしいアイデア！ブラシも柄も長いので、手を汚さずに擦り洗いができますね。