これならトイレがキレイに保てる!みんなのお手入れ方法や掃除道具

これならトイレがキレイに保てる!みんなのお手入れ方法や掃除道具

毎日使う場所だからこそ、トイレは湿気や汚れを防いで常に清潔に保ちたいですよね。今回は、キレイなトイレをキープする方法やお掃除道具を、お手入れ、お掃除、汚れ対策のシーンに分けてご紹介します。お掃除の手間を軽くしたい方は要チェックです。ユーザーさんのアイデアを参考に、清潔なトイレを維持していきましょう!

毎日のお手入れ方法やコツ

清潔なトイレを維持するためには、日ごろのちょっとしたお手入れが大切です。そこで、まずは毎日簡単にできるお手入れ方法や、続けるためのコツをご紹介します。キレイなトイレをキープされているユーザーさんが使っている道具や、お手入れを続けやすくするポイントも、ぜひ参考にしてみてください!

毎朝の拭き掃除をルーティンに

毎朝トイレの拭き掃除をされているadamoさん。タンク下の汚れに衝撃を受けた経験から、毎朝タンクも持ち上げて、便器全体を拭き上げているそうです。毎日行えば汚れがひどくならず、このお手入れ自体はササっと終わらせられるそうですよ。汚れがひどくなる前に、毎日少しずつの積み重ねを大事にしたいですね。

使いやすいまめピカでお掃除

一日一回まめピカでお掃除をされているFumiさん。まめピカを使えば、トイレットペーパーで手軽にお掃除ができるのがうれしいですね。使いやすいアイテムを選ぶと、お掃除が続けやすくなりますよ。また、ラダーに掛けて便器の前に置く工夫も習慣化につながっているそう。手に取りやすい環境を作ることも大切ですね。

置かない工夫と順番を決めて習慣化

mi-saさんは、トイレに飾りを置かない工夫で、汚れにくく掃除がしやすい環境を整えていました。あわせて、毎朝の拭き掃除の順番も決められているそうです。掃除をしようと思ったときに、ストレスなく迷わず進められる環境作りは大切ですね。特に新しくお掃除を習慣化する際には、押さえておきたいポイントです。

トイレをすっきりさせる最大のメリットは、汚れにくく掃除がしやすいコト。 毎朝、トイレクイックルシートで ペーパー周り→タオル周り→シンク→フタ→床 便座→便器周り→蓋の裏→便座裏→便器の中 と拭くだけ!
mi-sa

汚れをしっかり落とすお掃除方法

次は、汚れをしっかりと落とすお掃除方法をご紹介します。普段は見えない部分にも汚れがたまりやすいトイレは、しっかりと洗浄できるアイテムを使って汚れを落としたいですね。ユーザーさんも愛用されている便利な洗剤や、お掃除アイテムの力を借りて、効率的にお掃除を進めていきましょう!

酸性洗剤で尿石を落とす

SSSSSさんは、酸性洗剤のサンポールを活用されていました。尿石はアルカリ性のため、酸性洗剤が効果的ですよ。汚れが特にひどい箇所は、サンポールをトイレットペーパーに浸してパックしてからこするというテクニックも。黒ずみには塩素系洗剤など、汚れによって効果的な洗剤が異なるため、使い分けが大切ですね。

サンポールをペーパーに浸してパック。浸して緩めて擦ってを繰り返して頑固な箇所は無印のへらでカリカリ。サボった箇所、新たに見つかった箇所、時間かかりましたが綺麗になりました✦さすがロングセラー!よく効く!
SSSSS

泡の力で隙間もキレイに

saya.makkyさんは、ねらってバブルーントイレノズルを使用されていました。こちらは、温水洗浄便座のノズルや隙間の汚れを、泡で洗浄できるアイテムです。細いノズルで、歯ブラシなどが届かなかった場所も、簡単にお掃除ができたそうですよ。ポイント使いに便利なアイテムで、効率的にお掃除を進めたいですね。

フチ掃除にピッタリなトングを使って

love1017さんは、セリアのハンギングステンレストングに、流せるトイレブラシをはさんでお掃除されていました。なかなかお掃除がしにくいフチ裏ですが、角度が付いているため、真上からトングを持っても、フチ裏にしっかりとブラシが届いていますね。シートクリーナーをはさんでも便利に使えそうです。

シートクリーナーで壁の掃除も忘れずに

便座や床だけでなく、意外と汚れやすい壁もしっかりとお掃除したいですね。meichan0502さんは、クイックルワイパーを使って、壁のお掃除をされていました。手にシートを持って拭き取るよりも、高いところがラクにお掃除できますよ。壁の汚れもニオイの原因になるため、定期的にキレイにしたいですね。

キレイをキープする汚れ防止対策

せっかくキレイにしたトイレは、できるだけ長くその状態を維持したいものです。最後は、キレイをキープする汚れ防止対策をご紹介します。飛び散り汚れや黒カビを防ぐと、ニオイも発生しづらくなりますよ。汚れ防止対策を取り入れて、日ごろのお掃除の負担もラクにしていきましょう!

飛び散り汚れを防ぐ

tan5さんは、おしっこ吸う〜パットを活用されていました。便器に貼るだけで、尿の飛散を抑えられ、便器や床の汚れ対策ができますよ。厚みがありますが、便器に貼ってから座ってみても違和感は無いそうです。使った後は、汚れた部分には触れずに捨てられるのも、使い勝手が良いですね。

次亜塩素酸水スプレーでカビを防ぐ

tanboさんは、手作りの次亜塩素酸水スプレーで黒カビ対策をされていました。温水洗浄便座のノズル周り、フチ回り、水が溜まっている部分に使用されているそうです。こちらを使うようになってから、便器掃除とノズル掃除の頻度が減ったそうですよ。キッチンブリーチと水で作れるため、気軽に試せるアイデアですね。

暖かい季節は1日か2日に1回くらいスプレーすればキレイを保てます🚽 寒い時期は一週間に一回くらいでも大丈夫🙆 スプレーついでに縁汚れも落として最後に水たまりにシューッとすればサボったリングもできません。 おかげで便器掃除とノズル掃除の頻度はだいぶ少ないです。
tanbo

隙間を埋めて汚れやニオイを防ぐ

トイレのスキマフィルを使って、コーキングをされたR.5.mamaさん。便器と床の隙間を埋めることで、汚れがたまるのを防ぎ、ニオイ対策にもなりますよ。汚れたらはがして捨てられるのも便利ですね。乾くと透明になり目立ちにくいため、見た目を損なわないようにしたい方におすすめです。




キレイなトイレをキープするための掃除道具やお手入れ方法についてご紹介しました。毎日のお手入れから、しっかりと汚れを落とすお掃除、汚れ防止対策まで、できることから取り入れて清潔なトイレを維持していきましょう!


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「トイレ掃除」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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