RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、ひとつひとつのアイテムの上質さが際立つ、すっきりとシンプルなインテリアが魅力的なyoshiteiさんのお宅で活躍する、使い続けることで味わいを増す愛されテーブル、「ACTUS レン ダイニングテーブル」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
ライフスタイルのトータルコーディネートを提案するブランド「ACTUS」プロダクトの天然無垢材のダイニングテーブルです。シンプルなディティールでインテリアなじみがよく、経年変化による味わいの深まりを楽しんでいくことができます。また、素材、仕上げ、サイズを好み、ライフスタイルにあわせてオーダーすることが可能です。
販売サイトで商品を見る傷や染みも固有の味わいとして楽しめる
yoshiteiさん宅のインテリアは、シンプルだからこそ、空間の中にあるアイテムひとつひとつへのこだわりや、その上質さが際立って感じられるのが魅力的です。今回ご紹介していただく、愛用品にはどのような思い入れが秘められているのでしょうか?まずは、その辺りからお伺いしてみましょう。
「使い続けることで無垢材の良さが出てくるところです。小さな傷や多少の染みも、このテーブルの味わいだと思っているので、気にせず使い続けられます。」
並べた料理が映えるテーブル
「どんな料理でも映えるところが、このテーブルの魅力です。わが家は、昼間から集まって、ワイワイお酒を飲むことが多いのですが、シンプルなメニューを並べるだけでも華やかに見えるので、ありがたいです。」
シンプルな無垢のテーブルだからこそ、料理の色彩がより鮮やかに感じられるんですね。テーブルはもちろんですが、yoshiteiさんの食器や調理器具づかいのセンスも抜群です。
使い続けるためのメンテナンスが欠かせません
「角があるので、お子さまが遊びに来た時には注意してもらっています。また、半年に1度はオイルメンテナンスが必要なので、多少、手間もかかります。でも、お手入れするたびに愛着もわきます。」
なるほど、半年に1度のメンテナンスというルーティンもまた、このテーブルの魅力のひとつなんですね。大切に大切に、家族のように育んでいける無垢のテーブルは、きっと一生もの。毎日使うものだからこそ、そんな愛着の湧くアイテムを選ぶことで、日常をより豊かにしていくことができるのかもしれません。
暮らしを豊かにする、慈しめる家具
ダイニングテーブルや椅子のように、どんな暮らしにも不可欠で、毎日使う家具だからこそ、丁寧に丁寧に使い続けられる「上質」なひとしなを選びたいものです。でも、上質だから、高級だったからと言って、傷や染みにビクビクしながら暮らすのはナンセンス。yoshiteiさんのように、傷や染みを含めた、経年変化をそのアイテムの個性として慈しみ育んでいける心の余裕も忘れずにいたいですね。
今回ご紹介頂いた「ACTUS レン ダイニングテーブル」は、ウォールナットだけでなく、ブラックチェリー、オーク、アッシュの4つの天然無垢材から素材を選ぶことができます。また、天板のサイズもライフスタイルに合わせてオーダーが可能です。シンプルなのでどんなインテリアにも合わせやすいダイニングテーブルですので、新生活準備や家具の新調の参考にしてみてください。
yoshiteiさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!