見えている3段はすべてセリアのアイテムで収納しているというユーザーさん。ケースは中が見やすい大きさを選んで、出し入れもしやすそうです。下2段は、ケースにラベルを貼って見た目もポップにしており、上段のクラフトバッグとのバランスもぴったり。見た目も使い勝手もよく仕上げています。

こちらのユーザーさんは、ワイヤーかごや木製ボックスを使って食品や日用品をパントリーに収納しています。よく使うもの、そうでないもので置く位置を変えたりタグをつけるなどの工夫をくわえ、使いやすい収納ですね。ボックスをそろえることですっきり感も抜群です。

ワゴンをパントリーで使った収納はいかがでしょうか。ユーザーさんはIKEAのワゴンに調味料やストックを入れて活用されています。横からワゴンに入れているものが見えるので、分かりやすそうです。掃除のときも、ものを取り出したいときも、ワゴンをそのまま引き出せるのでとても便利ですよね。

ファイルボックスを使えば、深さのある引き出しも上手に整理整頓することができます。開封済みのお菓子を種類別に保存容器に移したり、ペットボトルも引き出しに入れるなど、考えられた使いやすい工夫はぜひ参考にしたいです。

こちらのユーザーさんは、浅い引き出しでも突っ張り棒を使って仕切ったり、食品の下にラベリングをして、定位置を決めているそうです。どこに何を置くか決めておけば、使った後スムーズに戻せたり、ストックがなくなった時はすぐにわかってとても便利そうです。缶詰なども横に並べれば、ラベルも見やすくなります。

ストックがパッと見てすぐにわかる収納です。引き出しは上から見ることを考えて、透明なものや蓋が立つタイプを選んでいるそうです。入れるものがちょうど収まるサイズ選びも大切だということも伝わってきますね。ちいさな工夫で使いやすさがぐんとアップします。

レンジフードの上も意外と物が置けます。重たいものを避ければ、料理中も手が届きやすい場所なので工夫しだいで便利な収納になってくれそうですよ。ユーザーさんはかごを置いて、パンやお菓子を置いています。見えにくい場所ですが、キッチンにいる人にとっては便利なスペースです。

冷蔵庫の上のスペースには特に物を置いていないという方も多いと思います。こちらのユーザーさんは、大きめの取っ手がついているかごを冷蔵庫上に置き、お菓子などのストックを収納しているとのこと。お子さんが届かない高さにあるので、さりげなくお菓子を隠せるというメリットがあるそうです。

バギーを利用してお菓子を収納しているユーザーさん。こんな風にペーパーストレージや透明な瓶を使い、お店屋さんのように収納するのも遊び心が感じられてすてきです。隠すだけでなく、インテリアを楽しみながら収納するアイデア、参考になります！