アカシア食器をはじめ無印良品には、シンプルな食器が販売されています。どんなシーンにも馴染む一見あっさりとしたデザインは、実は、有名なクリエイターが手掛けたものも。「なんだか好き」は、考えつくされたこだわりから生まれています。今回は、そんな無印良品の食器をご紹介します。
アカシア食器
はじめにご紹介するのは、無印良品のアカシア食器です。木目を横切りしてできた濃淡のある木柄は、ひとつとして同じものはなく、独特なオシャレ感でお料理を見栄え良くしてくれます。
幸せ気分あったかい朝食に
お休みの日の朝食は、コトコト煮たかぼちゃスープとパン。mm.musicaさんが、スープボウルとパンをのせているプレートは、アカシア・レクタングラープレートです。イエローのスープとブラウンのコントラストで、心まであったかくなりますね。
テーブルコーデのセンスアップに
しっとり落ち着きのあるお庭で、ホッと一息のsakuさん。ガーデンテーブルには、ブルーベリーをトッピングしたヨーグルトとドリンクがセットされています。32cmの大きなアカシアトレーに、グリーンをあしらったテーブルコーディネートに癒されます。
ボウルは具だくさんの汁物にも
yrisさん宅のランチタイムの食卓です。食べ盛りの息子さんのために作られたのは、愛情と栄養がつまった黒米チャーハンと豚汁。アカシアボウル、ホーロープレート、アンバーカラーのグラスなど器の組み合わせも、具だくさんの豚汁もGOODです!
品のあるテーブルセッティングに
murakamihirokoさんの、ご友人をお招きした際のテーブルセッティングです。シーグラスのランチョンマット、26cmのアカシアプレートなど、ブラウングラデーションがとても上品。おだやか佇まいの中で、一輪のひまわりが活きています♡
白い食器
次にご紹介するのは、白い食器です。波佐見伝統の技で仕上げた白磁、シンプルで飽きのこない磁器ベージュ、艶のある乳白色のボーンチャイナなど種類豊富にそろっています。
食欲をそそる白いお皿たち
tocotoco.10さんの晩御飯は、バターチキンカレー☆木のダイニングテーブルと白い食器で、お料理のおいしさがイキイキと伝わってきます。木と白とガラス、ナチュラルテイストの組み合わせの中で、シンプルな白い器の魅力を再確認できる食卓です。
さりげなく溶け込む白い豆皿
レモンティーは、味わいのあるマグカップ、紅茶のお供のチョコレートがけ柿の種は、無印良品の白い豆皿を使われています。ほかの器と合わせても違和感なく、さりげない日常に存在感を発揮する白。Makikoさんのほっこりするカフェタイムです♡
家族分欲しい白いワンプレート
yoooo.19さんのお気に入りは、磁器ベージュの角皿・仕切付。朝、昼、晩のどんな食事にも使えます。仕切りは、サラダのドレッシングなど混じることなく盛り付けられ、ワンプレートなので洗い物を減らせますね。大小2サイズあり、離乳食にも最適です。
こんな食器もあります
最後にご紹介するのは、ガラスのグラスと波佐見焼シリーズです。癖のないグラスはオールマイティに使えます。また、長崎の波佐見焼は店頭で見つけると、つい欲しくなる逸品です。
グラスは北欧アイテムとの相性も◎
娘さんとの楽しいカフェタイムを、ご紹介してくれたpoemwalkさん。マリメッコのラシィマットを敷いて、無印良品のグラスで自家製の梅ソーダを頂いています。おやつの入ったキャニスター、イッタラのキャンドルホルダーなど、絵になる風景ですね。
白ご飯がおいしい波佐見焼の茶碗
白いご飯、焼き鮭、フォアグラが並んだ、tsukiyuzuさん宅のお昼ご飯♡茶碗は、波佐見焼くらわんか飯碗です。江戸時代から伝わる、高台の高い独特なフォルムになっています。白ご飯が格別おいしそうに感じますね。ハンドメイドの箸置きも可愛いです。
涼やかな波佐見焼の蕎麦猪口
こちらは、波佐見焼の蕎麦猪口。白地にブルーの縞模様(しまもよう)が爽やかです。長崎の波佐見焼が、無印良品で買えるのはうれしいですね!meg3さんは、茶碗蒸し、湯のみ、デザート、小鉢として使われるそうです♡
無印良品の食器、いかがでしたか?シンプルな食器に、こだわりが詰まっていましたね。フィリピンの職人さんハンドメイドのアカシア食器、ホワイトの食器も波佐見焼の伝統から作られていました。ぜひ、ご参考に!
RoomClipには、インテリア上級者が投稿した「無印良品 食器」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!