テーブルコーディネートに欠かせない食器類。毎日使うものだからこそ、長く愛用できるものを選びたいですよね。シンプルで飽きのこないデザインが人気の無印良品なら、それが叶いますよ。今回は、無印良品の食器を愛用しているユーザーさんの実例をご紹介します。
何にでも合わせやすい磁器の食器
まずご紹介したいのは、無印良品の磁器ベージュシリーズです。磁器そのままの色を活かし、食材やほかの食器を引き立ててくれますよ。合わせやすい白の食器は、コーディネートの基本にするのがおすすめです。
料理を引き立てる丸いお皿
こちらは、ミモザイエローが印象的なKaneyukiさんのテーブルコーディネートです。牡蠣飯を盛り付けたお皿は、磁器ベージュシリーズの丸いお皿。丸みを帯びた形状と優しい色合いが、料理を美味しそうに見せてくれます。ガラスの器との相性も抜群ですね。
シンプルなマグカップ
raccoonさんは、勉強の合間のコーヒータイムに、磁器ベージュシリーズの大きなサイズのマグカップを愛用されていました。シンプルな形状ながら、ニュアンスのある色が温かみを感じさせてくれます。容量が330mlとたっぷり入るので、勉強のお供に最適ですね。
かわいらしい形のポット
シンプルなデザインの多い磁器ベージュシリーズですが、可愛らしいデザインのポットもあります。yukaさんはクロス型の鍋敷や、マリメッコのウニッコ柄のマグカップで北欧風のコーディネートを楽しまれていました。和洋問わずに使えるデザイン性がさすがです。
食卓のアクセントになる木製食器
次にご紹介するのは、アカシア材やラバー材といった木製の食器たちです。ナチュラルな素材の食器は料理を引き立てるだけでなく、テーブルコーディネートのアクセントにもなってくれますよ。
アカシア材のプレート
Mikiさんが朝食の時に愛用されていたのはアカシア材のプレートです。一人分の朝食を盛り付けるのにちょうどいいサイズ感がお気に入りなのだそう。ぬくもりを感じる木の表情が食材の色を引き立てて、とても美味しそうですね。
アカシア材のボウル
chapiさんはアカシア材のボウルに色とりどりのコブサラダを盛り付けて、食卓の真ん中に置いています。天然木のアカシア材シリーズは、和食器との相性も抜群ですね。どんな食器と合わせようか考えるのも、楽しみのひとつになりそうです。
ラバー材のカッティングボード
saooo39さんは美しくコーディネートされた食卓のポイントに、ラバー材のカッティングボードを使用されていました。作山窯のうつわの落ち着いた雰囲気に、木の質感が温かみをプラスしてくれています。小ぶりでかわいらしいフォルムが食卓のアクセントにぴったりですね。
食卓にそのまま出せる土鍋
無印良品には磁器や木製の食器のほかに、食卓にそのまま出せる土鍋もラインナップされています。テーブルでそのまま器として使ったり、ご飯を入れるおひつとして使ったり、デザイン性抜群のアイテムは食卓で重宝しますよ。
食卓に馴染む伊賀焼の土鍋
comfortさんが使っていたのは、無印良品の伊賀焼土鍋です。3〜5人前の材料が入るので、みんなで囲む食卓にぴったり。上品な白釉の土鍋はシックなインテリアにも馴染んでいます。
ひとり用の「こなべ」
decoさんが愛用されていたのは、「こなべ」という商品です。小さな萬古焼の土鍋で、その名のとおり小さくころんとしたフォルムが特徴です。decoさんは朝ごはんの雑炊をこなべで作り、そのまま食卓で楽しまれていました。こなべなら料理も温かいままいただけますね。
直火で炊飯できる土釜おこげ
直火で気軽に炊飯できる土釜おこげを愛用していたsuzyさん。火加減いらずで美味しいご飯が炊けると評判の土釜は、食卓のコーディネートにもしっくり馴染みます。トレーや箸も無印良品でそろえた食卓は、ナチュラルでどこかホッとするような温かさですね。
無印良品の食器はシンプルで美しく、機能的なものばかりでしたね。みなさんもぜひ、長く愛用できる無印良品の食器で食卓をコーディネートしてみてはいかがでしょうか?
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「無印良品 食器」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!