華奢なフォルムの試験管は、一輪挿しにぴったり。tsukiyuzuさんは、淡い黄色のモッコウバラを生けていらっしゃいます。試験管に差すことで、ひと枝の花の儚げで可憐な感じが引き立っていますね。後ろの和のテイストの花器と並べても自然となじんでいます。ナチュラルでどこかアンティークな雰囲気に癒されますね。

植物を入れて飾る方が多い中、and_a_plusさんは、ミニランプを差して活用していらっしゃいます。黒いランプシェードやブリキのボードを貼ってアレンジされており、かっこよく仕上がっていますね。男前なインテリアにぴったりのアクセントになっています。アイディアしだいでいろいろな楽しみ方ができますね。

nya-さんの写真のような、コルク栓のついた試験管も、ダイソーで手に入れることができます。コルクの質感がナチュラルで、普通の試験管とはまた違った雰囲気を味わえますね。nya-さんのようにドライフラワーを入れると、ぬくもりのあるインテリアに変身です。見ていて心がほっこりしますね。

snowさんは、試験管立てを淡いブルーにペイントし、後ろにウッドサインプレートを貼り付けてリメイクされています。水彩のような優しいブルーと英字のシャープさで、ナチュラルかつスタイリッシュな雰囲気に仕上がっていますね。ドライフラワーの色ともマッチして、爽やかなインテリアになっています。

口が広く、安定した形のビーカーは、植木鉢としても活用できます。chairgreenさんは、多肉植物の鉢としてビーカーを活用されています。ビーカーのシンプルなデザインが、多肉植物の丸みのある愛らしさを引き立てていますね。ヴィンテージな木の家具と相まって、どこか懐かしく、癒される感じがします。

小物などの見せる収納としても、ビーカーは便利なアイテムです。yoshimiさんは、シルバーのピンチをビーカーに入れて収納していらっしゃいます。グレーやシルバーが基調のモノトーンのインテリアに、無機質なビーカーがマッチしていますね。小物収納としてだけでなく、クールで知的なアクセントにもなっています。

yoshibo2002さんは、小さなビーカーにナッツを入れて食卓へ。普通の器やガラス容器とは一味ちがった雰囲気になりますね。シンプルなデザインが、木のトレーのナチュラルさと自然に馴染んでいます。ひとつ取り入れればテーブルコーディネートの幅が広がり、料理の盛り付けが楽しくなりそうですね。

firekingさんは、ビーカーに革を巻いてアレンジされています。クリアでクールなイメージのビーカーが、革を巻くことで温かみのある感じになりますね。革にナンバースタンプを押し、雑貨屋さんのようにナチュラルで愛らしい雰囲気にされています。木製の棚やグリーンとも相性がいいですね。

nanaさんは、伸びやかな多肉植物を、ビーカーとフラスコに1本ずつ差して窓際へ。2つを比べると、安定感のあるビーカーに対し、フラスコは少し華奢で繊細な感じがしますね。クリアな質感で、窓からの光をキラキラと受けています。グリーンたちの成長を眺めていたくなるような、素朴で癒される窓際となっていますね。

norikuuさんは、アイアン風ペイントを施したパーテーションに、フラスコをディスプレイされています。ただ並べるだけで絵になるのが不思議ですね。シャープなフォルムとクリアな質感が男前なインテリアとマッチして、かっこよくまとまっています。インテリアに合わせてどんな顔にもなるのがうれしいですね。

chieさんは、市販の芳香剤をフラスコに詰め替えて活用されています。芳香剤のパッケージの生活感がなく、本格的なアロマディフューザーのようですね。白壁とナチュラルシャビーな木の質感がきれいな棚の雰囲気にマッチしています。市販のものを詰め替える使い方、ぜひ真似したいですね。

Satoshiさんのフラスコアレンジをご覧ください！カラーサンドや、ペイントを施した羽根や貝などを使って、何とも美しく、魅惑的な空間が出来上がっています。シンプルなフラスコが、このように色鮮やかに変身するとは驚きです！LEDテープライトによってガラスが水面のようにキラキラ光り、夏らしいですね。