ベランダバルコニーのスペースに、植物とアンティークの家具やファブリックを用いて、情緒あるコーディネートにしているmidoriさん。植物のやわらかなグリーン、花々の淡い色彩がクラシカルな雰囲気にとけ込んで、居心地の良い空間となっています。自然の香りに包まれて、穏やかな時間を送ることができそうです。

ガーデンの必需品のフェンスを選ぶときは、デザインはもちろんサイズも大切なポイントに。Shooowkoさんがガーデンで使用されているのは、セリアのアイアン素材のミニフェンスです。小ぶりなサイズが花壇の花とマッチして、ナチュラルなガーデンにぴったりです。眺めるたびに安らぎをもたらすシーンとなっています。

思わずため息が出てしまうほど美しくコーディネートされているla-natureさんのデッキスペース。もともとは何もない場所に旦那様が1からDIYで作られたそうで、愛情と美意識がふんだんに感じられるエリアです。シャビーシックな雑貨や家具をバランス良く配置して、特別なひと時を過ごせる空間となっています。

植物をどこに、どのように配置するかで、庭やベランダの印象は大きく変わります。mayuringoさんはベランダでウッドフェンスを利用して、そこへ味わい深いプランターを用いてディスプレイされています。優しいホワイトカラーをバックに、絶妙なバランスで置かれた植物の色彩が映える空間となっています。

Erenaさんがガーデンで作られたのは、自然のぬくもりを存分に味わえる木の塀です。高さを変えてほど良く空間を取ってニュアンスを出し、そこへ植物を飾って手前には花壇で美しくディスプレイされています。周りの景色に馴染む素材とデザインで、草花の美しさがより引き立つシーンが完成しています。

優しいホワイトカラーを基調に、玄関エリアをナチュラルにコーディネートされているMakoさん。植物たちに囲まれたスペースでDIYされたのはベンチと姿見をはめ込んだドア風ミラーです。玄関先で腰かけたりお出かけ前にチェックしたりと、暮らしに役立つのはもちろん、ディスプレイにも大活躍してくれる作品ですね。

フェンスを始め植物を引き立ててくれる存在は数多く、ガーデン内の小道もそのひとつです。kotoriさんはここにレンガを敷き詰め、味わいのある風景を作り出しています。レンガの持つ暖かな色合いと時間が経つほど風情を増す素材が、植物のナチュラルな色彩をより印象的なものにしているのが分かります。

cherryさんのデッキスペースは、花と緑の美しさを堪能できる空間です。フェンスやガーデンファニチャーを植物の色彩の輝きが増すホワイトカラーでまとめ、陽の光りが優しく周囲を包み込んでいます。四季折々に咲く花々を眺めながら、ピクニックテーブルで過ごすひと時はかけがえのないものとなりそうです。

庭仕事ができない天候の日にも、ガーデンを眺めながらリラックスできるのがasmaさんのインナーテラスです。大きな窓から見えるのは大切に育ててきた、季節や時間によってその表情を変える植物たち。自然に包まれて過ごすことのできる特別な空間でのブレイクタイムが、心を癒してくれそうです。

sakuさんは草花にアンティークを組み合わせ、まるで洋書から抜け出てきたような雰囲気に仕上げています。シャビーな色と質感を持つフェンスには、バランス良く雑貨と植物をディスプレイされています。テーブルとチェアをクラシカルな印象でまとめ、光と風を感じながら優雅なティータイムが送れそうです。