おもちゃ収納にと考える人も多い、IKEAのトロファスト。引き出しの中にポイっとおもちゃを入れるだけなので、小さな子どもでもかんたんにお片づけができるんです。RoomClipユーザーさんはトロファストを、おもちゃ収納としてどのように活用しているのでしょうか。実例をご紹介します。
横長タイプは上の部分も活用して
横長のトロファストは高さ93cmで、子どもの背にちょうどいいサイズです。フレームの上のスペースにも、十分な広さがありますよ。ディスプレイしたり遊ぶスペースにしたりと、ぜひ活用しましょう。
テイストをそろえてディスプレイ
ナチュラルな雰囲気あふれる、miii_yさんのトロファスト。上段には小さい引き出し、下段には大きい引き出しと決めておくと、片づけるときにわかりやすそうです。上にはぬくもりを感じる木のおもちゃや、やさしいタッチのイラストを置いています。ほっこりした気分になれますね。
シルバニアはそのまま遊んでも◎
リビングに隣接する和室に、おままごとキッチンや絵本ラックとあわせて、トロファストを並べています。シルバニアファミリーのお家など大きなおもちゃは、トロファストの上に置いてもいいですね。そのままトロファストの上でも遊べそうです♪
プラレールの基地に
トロファストの上にプラレールのレールを敷いて、車両基地を置いています。下の引き出しの中からレールを出して、そのまま上で組み立てられるため、少ない動作で線路を完成させられそうですね。カラフルな引き出しが、プラレールの世界観にピッタリ!
トミカスペースに
床に置きがちなトミカの大型セットですが、これもトロファストの上に置くのがおすすめ。横型のトロファストなら、子どもがちょうどトミカを走らせやすい高さになるので、夢中になって遊んでくれることでしょう。片づけるときもそこに立ったまましまえますよ。
階段の形を生かして
トロファストには長方形だけでなく、3段の階段型になっているフレームもあるんですよ。RoomClipユーザーさんは、階段の形を生かしておもちゃの収納に活用しています。実例をご紹介します。
シンデレラフィットする階段下に置いて
リビング階段の下に階段型のトロファストを置いて、おもちゃを収納しています。階段の傾斜とトロファストのフレームが、見事にフィットしていますね。トロファストの隣にはお掃除ロボットを収納。階段下のすき間を最大限に生かしています。
2つ並べてピラミッド型に
Tomo3さんは階段型のトロファストを2台対称に並べて、ピラミッド型にしています。ユニークなアイデアですね。おもちゃがたくさん入る大容量の収納ながら、背の低い部分もあるので、圧迫感を感じにくくなっています。ピンクや赤、黄色をアクセントにして、女の子が喜んでくれそうなトロファストです。
家具の一部として
最後にご紹介するのは、トロファストとほかのパーツを組み合わせて、家具の一部として活用している実例です。トロファストにただおもちゃをしまうだけでなく、+αの使い方をしているRoomClipユーザーさんもいるんですよ。
ハンガーラックに
2台のトロファストのあいだにつっぱり棒を渡し、子ども服のハンガーラックにしています。ハンガーの位置は、子どもがちょうど服を取りやすい高さになっていますね。下にも大きい引き出しを置き、空いたスペースもムダにしません。手前側はおもちゃ収納にしています。おもちゃと服をまとめて子どもスペースにした実例です。
作業台に
トロファストを2台離して天板を乗せると、子どもの作業台にもできるんです。広々とした台の上では、レゴやお絵描きなども落ち着いて取り組めそうですね。作業の途中でもそのまま置いておけるので、「片づけて」という必要もなさそうです。
テレビ台をかねて
naoさんは3台並べたトロファストを、テレビ台兼おもちゃ収納として活用しています。大きなおもちゃを引き出しを使わずそのまま入れたり、ふた付きのボックスも使ったりして、すっきりまとめられていますね。ブルーグレーの壁紙が、トロファストの木目を引き立ててくれています。
形やサイズも豊富なトロファストを、RoomClipユーザーさんはさまざまな形で、おもちゃ収納として取り入れていましたね。フレームや引き出しを自由に選んだり、ほかのパーツと組み合わせたりして、オリジナルのトロファストを完成させちゃいましょう!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「 トロファスト おもちゃ収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!