取り出しやすいからつけ忘れなし!マスクの快適収納法

取り出しやすいからつけ忘れなし!マスクの快適収納法

病気のときだけでなく、予防や花粉対策などで1年中使う機会が多いマスク。外出するときやちょっと気になるタイミングで、すぐに取り出せると便利ですよね。そこで今回は、マスク収納についてユーザーさんのアイデアを見ていきたいと思います。快適な収納アイテムや置き方・置き場所の工夫などをチェックしてみてください。

マスク収納にぴったりのケース

マスクがぴったり入り、スタイリッシュに置けるケース類を活用すると、すっきりと使いやすい置き場所が作れます。機能的な専用ケースを利用したり、他用途アイテムをうまく活用したりして、使いやすい方法を見つけてみてください。飾りながら収納できるインテリア性の高いケースもおすすめです。

山崎実業のマグネット式マスクケース

こちらのマスクケースは、マグネット式になっていて玄関の扉などに取り付けることができます。高さの調整も簡単にできるので快適なんだそうです。下から一枚ずつ取り出せて、上には小物などを置くこともできる優秀アイテムです。シックな見た目で、このように扉に取り付けても違和感なく使えますね。

無印良品のウェットティッシュケース

マスクがぴったり収まるとRenさんがおすすめしてくれたのは、無印良品のウェットティッシュケースです。ぴったり収納できて、取り出し口から引き出して使えます。フタも付いているので、衛生的に保管できるのもいいですね。シンプルなデザインなので、手の届きやすい場所にスマートに置くことができます。

飾りながら取りやすく、ブック型ボックスに

スタイリッシュに飾られたrererereinaさんの玄関では、マスクもディスプレイを意識した収納を取り入れていました。ブック型の収納ボックスの中に、大人用と子ども用をそれぞれ入れて、常備しているんだそうです。出かけるときにぱっと取り出せて、インテリアにもなる一石二鳥のアイデアです。

アレンジやハンドメイドで

家にあるものや100均などの身近なアイテムを利用して、オリジナルのマスク収納を作っているユーザーさんも多いようです。使い勝手に合わせて作れるので、生活に馴染む快適なアイテムになるのが魅力です。インテリアにマッチした自分好みのデザインに仕上げたいですね。

紙袋を再利用リメイク

紙袋を使って、マスクを箱ごと入れられるカバーを作ったemiさん。ボタンを縫い付けて、ワンポイントになるデザインを取り入れていてセンスを感じます。箱ごと入れられるので、補充も手間なく簡単ですね。お気に入りのショッパーなどを、日常の中で活用できるうれしいアイデアです。

粘土ケースを壁付けできるようにひと工夫

ora3さんは、粘土ケースをマスク収納に活用していました。そのままでも使えますが、さらにひと手間を加えて、壁付けしてフタの開閉を調整できるようにアレンジしています。壁付けなら、場所を取らずにあったら便利な場所へ取り付けられます。身近なアイテムで作れるので試してみてくださいね。

粘土ケースの下にテープを貼ってあります。 パカァ〜〜って全開にならないようにケースのすぐ下の壁にに直径3センチ程の丸いクッションを2つ重ねて貼ってあります。 マスクが落ちないように白い輪ゴムでとめてあります。簡単ですよ(笑)
ora3

100均で取っ手付きケースをDIY

男前なマスクケースは、chikoさんのDIY作品です。セリアのアイテムを3つ使って、作り上げたんだそうです。フタの部分はヒノキ板を選び、あえて無塗装にすることで、香りと抗菌作用を活かしていました。金属風の取っ手と木目のフタの異素材な組み合わせも絶妙です。

便利な置き場所&アイデア収納法

最後は、置き場所×収納方法の組み合わせ実例をご紹介します。動線などを意識して、忘れずにマスクを付けられる所を置き場所にしたいですね。ストックを一緒に置いたり、ワンアクションで取り出せるようにしたりと工夫をすれば、日常にゆとりを持たせることができそうです。

リビングの一角に専用フタ付かご

リビングの入り口すぐの所に、ティッシュとマスクを入れたフタ付のカゴを置いています。出かけるときに通る場所なので、忘れずに持っていくことができるんだそうです。大きめのフタ付カゴなので、すべてを隠しながら収められてすっきりと整いますね。季節によって、常備するものを変えているんだそうですよ。

りんご箱の上にティッシュと花粉症の子用マスクを置きました。 冬はカイロを入れていたけど春仕様に変えました。 学校に行く時ドアを出る前にスッと持っていけるように。 蓋つきなので衛生面も安心。
t.m

忘れては困るものを玄関にまとめて

3階建のirieriさんのおうちでは、忘れ物をすると階段の上り下りをしなくてはならず一苦労だったそうです。そこで、外出必需品を常備するコーナーを玄関に設けていました。IKEAのトロファストを使っているので、シンプルに分類できます。棚の上もうまく活用して、玄関に色どりと機能性を持たせています。

ストックと一緒に玄関に

玄関にダイソーの粘土ケースを3つ用意してそれぞれサイズ違いで収納しています。ケースに入らない分は、壁に掛けたバッグの中にストックしているんだそうです。壁の高い部分に袋を掛けているので、中身が見えず来客などがあっても慌てずにすみますね。近くにストックがあれば補充もスムーズです。

洗面台収納の扉裏でウォールポケットに

mizuさんは、洗面台下の収納扉裏を有効活用していました。ウォールポケットを付けて、マスクだけでなく洗面所用のゴミ袋なども分類して収納しています。ポケット型なので、立ったままでも取り出しやすく在庫が一目で分かるのもメリットです。扉を閉めれば外からは見えず、賢く大容量収納をかなえることができますね。


マスクを付ける習慣がある場所で、ストレスなく取り出せる収納を作るのがポイントです。見た目を意識した、インテリアに馴染む方法も取り入れたいですね。家族みんなが快適になるやり方をぜひ実践してみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「マスク 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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