準備がスムーズに!使いやすく整った子ども服の収納実例

準備がスムーズに!使いやすく整った子ども服の収納実例

子ども服の収納は、お出かけの準備がスムーズになるように、使いやすく整えたいですね。今回は子ども服の収納実例をご紹介します。お子さんが自分で着替えや片付けをしやすい工夫、子ども服をリビングに収納するコツ、押し入れを活用した収納の仕方……。参考にしたいアイデアがたくさんありますよ。

見やすく出し入れしやすい工夫

お子さんが服の準備や着替えを自分でしてくれたら助かりますよね。そのためには、まずは見やすく出し入れしやすく収納することが大切。ユーザーさんが実践されている、さまざまな工夫を見てみましょう。

分かりやすいラベル付き

こちらは脱衣所の一角にもうけた、お子さんのパジャマやインナーの収納だそうです。maiさんはお子さんにも分かるように、イラスト付きのラベルを作成。収納ケースは黒いふた付きボックスに統一し、インテリア性もしっかり考慮されています。

詰め込みすぎない

お子さん自身が使う子ども服の収納は、どうしてもごちゃつきがちになります。tttbbbさんはできるだけきれいに保てるよう、洋服を詰め込みすぎないようにしているそうです。チェストの引き出しにカゴを組み合わせ、余裕を持って整理された収納は、お子さんでも出し入れしやすそうですね。

オープンなボックスに分類

chiharu07さんはオープンなボックスを使って、子ども服を種類ごとに分類されています。引き出しを開けることなく、すぐに洋服選びができますね。またお子さんの手の届く高さに、収納場所を調整されているそうです。お子さんでも準備や片付けがスムーズにできる、理想的な収納方法です。

サンルーム横のファミリークローゼット内に子ども服を収納。 あえて引き出しは使わず。 トレーナーやズボン、下着など分類別にボックスを用意。子どもでも届く高さにする事で自分でピックアップしたり、片付けが出来るように調整しています。 通園バックや習い事バックも自分でかけてお片付け。 自分の事は自分でしましょースタイルです。
chiharu07

すべてハンガーに掛ける

子ども服が引き出しの中で散らかったり、お子さんが手前の洋服しか選ばないことが気になっていたというmayumi.sさん。すべてハンガーに掛けることにしたそうです。たたむ手間が省け、持っている洋服が一目で分かりますね。つっぱり棒とS字フックを使った、収納量アップのアイデアも参考になります。

リビングに美しく収納

お子さんが小さいうちは、リビングに子ども服を置いている方もいらっしゃるでしょう。準備や着替えがしやすい反面、リビングがごちゃついた印象になる心配も。使いやすく、かつ美しい子ども服の収納をご紹介します。

テレビボードを洋服収納に

子ども服をリビングに置きたかったというkayasuさん。テレビボードとして使っている、無印良品のオープニングシェルフに収納されているそうです。白いソフトボックスにまとめているのでスッキリ。フカフカのカーペットの上で着替えられるので、お子さんも気持ち良いでしょうね。

カラーボックスを活用

nekomusumeさんはリビングの一角に、カラーボックスを活用した、お子さん用の収納を置かれています。引き出しとつっぱり棒を組み合わせた収納は、とても使いやすそう。引き出しのラベルもひらがなにして、お子さんたちが自分で準備できる工夫をされています。

お部屋になじむ収納家具を置く

子ども服やお出かけグッズをリビングに置かれているmomotarouさん。インテリアになじむ収納家具を選ばれています。スタイリッシュなハンガーラックは見せる収納にぴったり。パイン材のチェストはオイル加工し、グリーンに似合う落ち着いた表情にアレンジされています。

子供が幼いため、洋服はリビングの一角に収納しています。 IKEAのラックに上着、抱っこ紐、お出掛け用のおもちゃバッグをフックでかけています。 洋服はIKEAのチェストに収納。 パイン材だったのを、部屋に合うように自分でオイル加工しました。
momotarou

押し入れの上手な使い方

押し入れに子ども服を収納しているけれど、使いにくいとお悩みではありませんか?押し入れは奥行きが深く、洋服を収納する造りになっていないので、工夫が必要なようです。家具や収納アイテムを取り入れて、押し入れに子ども服を上手に収納されている実例をご覧ください。

ボックスやケースでスッキリと

ki-さんは上段にカラーボックス、下段に衣装ケースを置いて、子ども服をスッキリと収納されています。つっぱり棒を利用して、アウター類を掛けているのが良いアイデアです。衣装ケースにきっちりと収納した、洋服のたたみ方も見習いたいですね。

つっぱり棒をフル活用

mimomamaさんはつっぱり棒をフル活用して、押し入れの奥行き方向に、子ども服を掛けられています。奥行きの深さを無駄なく使える収納方法です。洋服の下には、ふた付きボックスなどを並べて、スペースを有効活用されています。

子どもの洋服や靴下やかばん類、パジャマや下着類まで押し入れで収納しています。 突っ張り棒をフル活用 6本を縦と横で組み合わせて使っています。 ダイソーのふた付きプラボックス大小使って靴下や幼稚園で使うタオルも収納。 IKEAのR A MS TA LEDライトマグネットを突っ張り棒につけてあかりもつけれるように。
mimomama

オープンな収納にリフォーム

Kanakoさんは押し入れのふすまを外し、子ども服をオープンに収納されています。壁をペイントしたり、中段板にジョイントマットを敷くなどして、子ども部屋の雰囲気に似合う、楽しい空間に仕上げています。ロールスクリーンを取り付けているのもポイント。来客時にはサッと目隠しできて便利だそうです。


さまざまな工夫をこらした、子ども服の収納方法がありました。収納を使いやすく整えることで、準備がぐんとスムーズになるようです。子ども服がうまく片付かないという方は、ユーザーさんの実例を参考にしてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「子ども服 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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