「カフェのような心地よさ。本格ブルックリンスタイルキッチン」 by Masakazuさん

「カフェのような心地よさ。本格ブルックリンスタイルキッチン」 by Masakazuさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、ブルックリンスタイルのお部屋でスタイリッシュな暮らしを楽しまれているMasakazuさんのキッチンをご紹介します。

神奈川県出身1991〜2018年までアメリカ在住。今後日本に定住予定。横浜に2018年に中古マンションを購入しフルリノベーション。2019年完成。総額1000万円(物件550万円+リノベーション450万円)で夢の空間を作りました。キッチンだけではなく全体的に素晴らしいブルックリンスタイルの空間ができあがっていますので是非遊びに来て下さい。日本にはなかなか無い物件です。また2020年2月よりここと同じ様に横浜関内の貸事務所をフルリノベーションしてワインバーをオープンする予定です。

こだわりの詰まったブルックリンスタイルキッチン

ヴィンテージ感のあるウッディな空間にブラックのタイル。ムードあるライティングでかっこよく渋い大人スタイルが印象的なMasakazuさんのキッチン。どのような思いでデザインをされたのでしょうか。まずは、キッチン全体のこだわりについてお聞きしました。

Masakazuさん

「使いやすくて男前にこだわったブルックリンスタイルのダイニングキッチンを考えてデザインしました。僕自身、料理好きなので全体で33m2しかない狭小スペースなのですが、キッチンは大きめで2m40cmにしました。キッチン高も腰を痛めないように90cmとかなり高めにし、背後の作業台兼ダイニングテーブルとの高さを合わせ料理もしやすく片付けも楽に行えます。ダイニングテーブルの下には電子レンジとオーブントースター置き場を作り、さらにその下にゴミ箱の設置場所を作り、なるべくキッチン周りをスッキリさせるデザインにしました。ダイニングテーブルにはコンセントも4箇所設置し延長コードなどを使わず鍋や焼肉、料理の作業等簡単に行えます。冷蔵庫を隠すパーテーションはDIYでホームバー仕様です。」

ダイニングとダイレクトにつながるオープンキッチン

仕切りのないLDKに位置するオープンなI型キッチン。壁付けなので、コンパクトなスペースの中で短い動線で効率よく作業できます。ダイニングテーブルがすぐ背面にあり、配膳もすぐ。家族や友人たちとコミュニケーションをとりながら、調理や食事を楽しめるレイアウトになっています。オープンな空間でリビングとのつながりも心地よいキッチンですね。

さてそんな、本格ブルックリンスタイルが素敵なMasakazuさんのキッチンにはさらに素敵な特徴がありました。次の3つのキーワードに沿ってみていきましょう!

キーワード1 レストランやカフェ風に

Masakazuさん

「友人や知人を招いて食事をするのですがレストランやカフェに来ているみたいだとよく言われます。部屋全体もブルックリンスタイルにしてあるので、なおさらレストランに来たような感じになるのだと思います。」

キーワード2 男前に

Masakazuさん

「部屋全体をブルックリンスタイルにリノベーションしたのでキッチンは黒のタイル、黒の人工大理石、無垢の木にブラウンのステイン仕上げにしてあります。高さ90cmのダイニングバーになりますので、黒のアイアンと木目のバースツールで統一感を出しています。夜は雰囲気の良いホームバーになります。」

キーワード3 スッキリと

Masakazuさん

「ダイニングキッチンはあまり家電を見せないようにデザイン段階から置く場所を決め収納場所を決めていました。食事のとき座る側からは、家電(電子レンジ オーブントースター 冷蔵庫)は一切見えないようにしてあります。また、置き場所に困るゴミ箱も3個(白2個が燃えるゴミとプラ 茶色がペットボトル用)置けるようデザインしてあります。電子レンジ、オーブントースターの裏にコンセント2個、食事を取るスツール側に2個コンセントを設置してありますのでとても便利です。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

Masakazuさん

「中古マンションなどリノベーション後の物件を購入するなら、多少古くて汚れていてもリノベーション前の物件を購入し自分の好きなようにデザインすることをお薦めします。僕のマンションも元はオフィス仕様だった物件をフルリノベーションしましたので細部に至るまで細かくデザインすることができましたので、ストレスなく毎日快適に生活できます。自分の背丈に合ったキッチン、電化製品の収納場所等使いやすく機能的にデザインできると思います。」

まとめ: 「どう見せたいか、どう使いたいか」具体的なイメージを持って

渋く落ち着いたバーのような本格ブルックリンスタイルが魅力のMasakazuさんのキッチン。一人でしっとりとその雰囲気に浸るのも、友人たちと会話を弾ませるのも両方楽しみたくなるその空間は、デザイン・収納共にディテールにまでこだわった場所でした。

ブルックリンスタイルを作る要素である、ヴィンテージ感、渋い色、レンガやアイアン、木材を取り入れ味わい深い空間をデザイン。テーブルにはお酒をディスプレイ収納し、アートのような見せ場もミックスさせることで、よりそのスタイルが引き立っていましたね。そして、生活感が出やすい家電製品やごみ箱は隠して収納。これは、こだわりのブルックリンスタイルをより魅力的に見せる一つの要素にもなっています。また、パーティーがしやすいよう工夫された配線の用意も参考にしたい点です。Masakazuさんのダイニングキッチンは、設計段階からの綿密な計画によって実現されたからこそ、非日常を感じられる特別感ある空間に仕上がっていました。

キッチンをプランニングする際は、明確な「理想」を具体的にイメージすることが大切。Masakazuさんのキッチンを拝見してそう気づかされました。人によって理想は違うけれど、その具体的なイメージをどこまで掘り下げていけるかによって、完成時の満足度は異なりそうです。皆さんもMasakazuさんのキッチンをぜひ参考にしてみてくださいね。


Masakazuさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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