ご家族全員が花粉症だというユーザーさん。洗濯物は花粉の影響を受けないよう室内干しをされていて、空気循環用にサーキュレーターと壁付けの扇風機も備えてあるそうですよ。十分なスペースがあるため、余裕を持って干せるのがいいですね。洗濯乾燥機を取り入れるのも一つの手です。

花粉の時期に外出する際、必需品となるマスクは、忘れることのないように、目に入りやすい場所に置いておきたいものです。こちらのユーザーさんは、マグネット式のマスクホルダーを玄関のドアに設置し、忘れずに持っていくようにされているそうです。見た目もスタイリッシュなホルダーは、インテリア性も◎ですね。

外から帰ってきたとき、上着には花粉がたくさんついています。それを、できるだけ部屋に持ち込まないようにするというのも、ぜひ心がけたい工夫の一つですね。こちらの実例では、玄関に置かれているブラシで、帰宅後すぐに玄関の外で花粉を落とし、ジャケットも玄関にかけるようにされているそうですよ。

ユーザーさんは、外出時に花粉などがつかないようにしてくれるスプレーを使用されているのだそうです。こちらのスプレーは、デザインもキュートで、そのまま雑貨感覚で置いておけそうなのがGOODですね。花粉を寄せ付けなければ、家に持ち帰ることもなくなるので、より快適に過ごせるようになること間違いなしです。

玄関に、空気清浄機を置いている実例です。帰ってきて、一番花粉が落ちやすい場所でもあるため、ここで空気清浄機が花粉を除去してくれると助かりますね。こちらのユーザーさんは、それにプラスして、玄関に置いたベンチの下に、花粉を取るためのコロコロと髪用のブラシを置いていらっしゃるそうです。

家族で過ごすことの多いリビングは、花粉をできるだけ避けたい場所です。そのリビングの入り口に、ユーザーさんは空気清浄機を置かれました。ここに置くことで、リビングへの花粉の侵入は最低限に抑えられ、リラックスして過ごすことができそうですね。ホワイトインテリアに合う空気清浄機を選ばれているのもポイントです。

リビングの一角の飾り棚のそばに、空気清浄機を置いているユーザーさん。この飾り棚は、普段外に持ち歩くリュックの置き場にもなっているとのことで、リュックにつきやすい花粉除去のためにこのようにされているそうですよ。外に持って出歩くもののそばに空気清浄機を設置する、というのは真似したいアイディアです。

こちらのユーザーさんは、花粉をキャッチするレースカーテンを取り入れられています。花粉の時期でも少しは換気をしたい、そんな方にはうれしいアイテムですね。見た目も普通のレースカーテンと変わらないため、一年中使うことができますよ。すっきりとした空間は見た目も爽やかです。

花粉症対策にアロマを使っているユーザーさん。香りを楽しみながら、鼻もすっきりさせることのできるアロマは、取り入れてみたい方法の一つですね。シャビー感のあるコーナーに、古い薬瓶のようなアロマディフューザーはベストマッチで、味のある雰囲気となっています。

寝室の花粉対策をされている実例です。ユーザーさんは、寝具から花粉などを取り除いた後に、花粉などを不活性化させる「ピュアイズム」のスプレーを使用されているのだそうですよ。良質な睡眠のために、このように寝室の花粉対策にも、気を配りたいものですね。