ベッドの頭側の壁に無印良品の長押を付けて、その上にリップクリームを置いていました。ちょうどくぼみの部分にフィットしているので、安心して置き場所にすることができますね。他にもミニ時計や照明器具のリモコンも置いて、ベッドに入ってから快適に過ごせるように工夫していました。

洗面所と寝室用とでリップクリームを使い分けているhina_toneさん。このように置き場所によって柄を変えておくと、戻す場所が一目瞭然でなくしにくくなるそうです。デザインペーパーをくるっと巻いてとめるだけなので、簡単にアレンジできるんだとか。複数使いをしている方におすすめです。

リップクリームをなくさない定位置作りとして、chataさんはキャンドルホルダーを利用していました。スティックタイプのリップクリームを挿して、転がらずに固定して置くことができます。定位置があることで、戻す習慣がつき紛失防止にもつながりますね。

Minaさんは、洗面所にハンドクリームを置いていました。ここにあれば、手を洗ったあとに忘れずにケアすることができますね。洗面所だけでなくキッチンなどの水仕事をする場所に常備するのもおすすめです。見える場所にあっても、インテリアに馴染むパッケージのクールさもポイントです。

寝るときの必需品を、ベッドまわりにセットしているというKatsuraさん。チューブタイプのハンドクリームは、万能壺に立てて収納しているそうです。必需品を手の届く場所にまとめておくと、リラックスしたまま眠りにつけますね。

ビッグサイズのハンドクリームを愛用しているSさんは、手作りのカバーを付けて見た目をスタイリッシュに変身させていました。これならどこに置いてあっても違和感なく溶け込みますね。パッケージデザインに左右されず、好みのクリームを選ぶことができます。

チューブタイプのハンドクリームを、吊るすというアイデアで置き場所を作っていました。手拭きタオルの収納棚にひもを取り付けて、そこに無印良品のひっかけるワイヤークリップで挟んで吊るしています。空いた空間を有効活用できる上、すっきりと整いますね。出し入れがしやすいのもメリットです。

毎日使うものは、バスケットトローリーの一番上の段に、立てて収納しているそうです。手を伸ばせば届く場所に置いてあるので、ワンアクションで取ることができてストレスフリーです。コップを使って立てることで、一目でどこにあるのかが分かり、ごちゃつかない工夫をしていました。

ハンドクリームやリップクリームは、外出するときにも常に持っているという方も多いですよね。玄関に、このようなお出かけ小物をセットしておくコーナーがあると便利です。持っていくのを忘れて買い足しすることもなくなります。収納場所は、ダイソーのコの字ラックを活用して作っていましたよ。