「出会いと時間を重ねた老舗のように趣深い、DIYカフェスタイル」 by tonokerryさん

「出会いと時間を重ねた老舗のように趣深い、DIYカフェスタイル」 by tonokerryさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、巧みな間接照明使いで非日常感のあるインテリアを楽しまれているtonokerryさんこだわりの、カフェスタイルキッチンをご紹介します。原状回復可能なDIYでとことんつくり込むテクニックや、収納のアイデアも必見です。

千葉県在住の33歳、男です。DIYをはじめてから、1年半ほどが経ちました。他の部屋もいろいろといじっていますので、ぜひ覗きに来てください!

老舗の落ち着いた趣を楽しむカフェスタイル

グリーンが伝う天井、充実した木製の見せる収納、そしてズラッと並ぶアイテム……tonokerryさんのつくり出すキッチンは、個人の住まいと言うよりも、シャレたお店のそれです。要所要所に配置された、温かみのある間接照明が、そうした雰囲気の趣を一段と高めているのが印象的。こちらは賃貸とのことですが、どのようにして自分の世界をつくり込まれているのでしょうか?まずは、キッチンづくりのテーマやこだわりからお伺いしていきます。

tonokerryさん

「テーマは「明るい老舗風カフェ」です。 アンティーク、カフェ、自然のイメージを合体させて居心地も見た目もいいキッチンを構築しました。 金属製なものや冷たいイメージなものを基本配置せず、茶系の配色、木目のリメイクシート、古木材やフェイクグリーンを使って森の中にいるような雰囲気に。 そこにプラスしてカフェの雑貨や実用品を飾り、おしゃれなお店や老舗カフェのような落ち着いたイメージを表現してみました。」

知るほどこだわりが溢れ出すオリジナルスタイル

tonokerryさん宅は、1LDKの賃貸アパートです。キッチンも間取りで裸にしてみると、スタンダードな壁つけI型の様相。しかし、実はキッチンと寝室を仕切る壁はDIYしたものだそうです。『本来はリビングと一体のオープンキッチンであったところを、あえて壁をつくることで開放感を捨て、手狭だけど安心感のある個室キッチンにしました』とtonokerryさんは語ります。DIYでどこまでもイメージを追求することで、唯一無二の本格カフェ空間へ大変身させていったのですね!賃貸物件でも、DIYでここまでつくり込みができるというのに、まず驚かされました。

ここからは、原状回復可能なDIY部分や、実用的でありながらもインテリア性も高くキッチングッズを収納するアイデアにフォーカスしていきます。賃貸だけどインテリアを諦めたくない方、いまのキッチンに飽きてしまった方、ちょっと今の使い勝手に不満のある方、ぜひチェックしてみてください。

キーワード1 カフェ感演出を盛り上げる、光るフレーバーボトル

tonokerryさん

「ラブリコや木材を使い、カウンターキッチン上にL字の棚を作成しました。その一部にLEDライトを仕込んだ板を貼り、フレーバーシロップを並べています。下から光を受け、カラフルに光るフレーバーシロップはディスプレイとしてもキレイですし、飲用に使う時もパッと取れるので便利です。」

キーワード2 デッドスペースを活用したコーヒーアイテム陳列

tonokerryさん

「ドリンクをつくりたいとき、すぐに必要なものに手が届き、なおかつ邪魔にならずインテリアにもなる壁面ディスプレイ棚です。これももちろんDIY。棚の板裏には全てLEDテープを仕込んだので、デッドスペースを有効活用するだけでなく、もともとあった薄暗さも消すことができました。 フレームには黒く塗ったガス管を使っています。スターバックスの麻布の中身は、ドリップフィルターです。」

キーワード3 さまざまなコップたちを並べて、インテリアに昇華

tonokerryさん

「アイス用、ホット用、外出用タンブラーなど、さまざまなコップをレイアウトして、カフェの陳列棚を表現しました。全体の配色をオークにし、照明も電球色のエジソン球で統一して、老舗感もアップ。フロストビー玉を使った、手作りガムボールマシン風ランプがとても気に入ってます。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

tonokerryさん

「私の家は賃貸契約なので、釘や剥がせない系のテープ、糊は使えません。ですが、そのようなものを使わなくてもここまでやることができますので、賃貸だからと諦めず、自分の好きなイメージのお部屋づくりに挑戦して欲しいと感じます。ぜひ、持ち家の方も賃貸の方も、テーマがグチャグチャだと、部屋のイメージもグチャグチャになるので、ハッキリと決めてコーディネートしてみてください。」

まとめ: 大切なのはテーマとやる気

なるほど、tonokerryさんはキッチンづくりのテーマが実に明確です。『老舗カフェ風』というイメージに向かって、使う素材や色を厳選しながら、使いやすさや見栄えを計算しているから、印象がブレないんですね。さらに、日常使いのアイテムたちを照明や陳列の仕方で、インテリアへと昇華させているのもポイント。これならば、暮らしに必要なものでオシャレを楽しむことができます。

キッチンはただでさえ、ものや道具が多い場所です。『インテリアのために、雑貨や装飾品を加える余裕なんかない!』『むしろ収納が足りなくて困ってるんだ!』なんて方も多いのではないでしょうか。でも、そこで無理!と諦めず、雰囲気や使い勝手への理想を思い描き行動すれば、意外と快適はすぐそばにあることに気が付くかもしれません。ぜひ、DIYを通して、テーマを追求しながら、あるものを使いやすく活かすtonokerryさんのキッチンインテリア、参考にしてみてください。


tonokerryさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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