「海を眺めながら、心地良い時を過ごせる表情豊かなキッチン」 by buhi-houseさん

「海を眺めながら、心地良い時を過ごせる表情豊かなキッチン」 by buhi-houseさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、眼前に海を抱く住まいを爽やかなカリフォルニアスタイルでコーディネートする、buhi-houseさん宅のキッチンをご紹介します。まるで、海辺のカフェやレストランのような、スペシャルな気分を味わえる空間づくりの秘訣とコツをチェックしていきましょう。

すでに子供は大きくなったものの、幼い頃と変わらず心配は絶えませんね。でも、親としての楽しみも幸せも、ずーっと変わらず感じています!家造りで1番苦労したのは、土地探しでした。心が折れそうな時も……(夫の心は折れていました。笑)そうして1年掛かけて、ようやく巡り合えた土地に暮らしています。

眺望、雰囲気、機能すべて満足の空間

buhi-houseさん宅のキッチンは広々としていて開放的ですが、何よりまず、窓からの眺望に目を奪われます。そして改めて室内に目を向けると、木と白タイル、表情のある個性的な天井と、シンプルでありつつも味わい豊かな空間であることに気が付きます。景色とインテリアの絶妙なコラボレーションが、心地よくゆるやかに気持ちを盛り上げてくれそう。こんなキッチンでなら、毎日の家事もワクワクしながらこなしていけますね♪さっそく、素敵なキッチンの背景に込められた、こだわりからお伺いしてみましょう。

buhi-houseさん

「建築士さんにお願いしたことは、ふたつあります。ひとつ目は、海に向かってキッチンを造っていただくこと。ふたつ目は、システムキッチンは導入せず、古材を使用した造作キッチンにしていただくことです。そのため、ビルトインコンロは機能性とデザインを気に入ったものを選び、シンクの位置、引出しの数、高さや幅までも指定することとなりました。かなり大変でしたが、その甲斐あって使い勝手は抜群の満足いく仕上がりとなりました!」

ダイニングと眺望を共有するキッチン

なるほど、L字キッチンのシンク側がダイニングに面しているから、LDKに面した大開口からの眺めを、家事をしながら存分に味わえるレイアウトになっていたんですね。でも、buhi-houseさん宅のキッチンの魅力は眺望だけではなさそう。ゆったりと充実のスペースや、背面に続く頼もしいパントリーなど、使い勝手にも丁寧にこだわっていることが間取り図からは読み取れます。

ただ、こうしてすべてにこだわらなくてはいけない造作キッチンを選ぶというのは、素人にはなかなか大変そう……と感じる方も多いかもしれません。そこでここからは、buhi-houseさんにキッチンのイチオシポイントをピックアップしていただきました。これから家づくりをするという方、プチリフォームをと考えている方は、特に必見です。

キーワード1 特等席と呼べる最高のロケーション

buhi-houseさん

「やはり我が家のキッチンの最大の特徴は、海が臨めるということです。一日中船が行き交い、時間と共に陽が動き、夜景へと移り変わります。また、季節によって空と海の色が違うんですよ!ボーっとしながらのつまみ食いや、時間がない時の立食いも、最高のロケーションです(笑)。我が家の特等席だと思います。」

キーワード2 意外性のある、ブリキの天井

buhi-houseさん

「この天井は少し珍しいのではないかな?と思うのですが、ブリキです。そもそも、天井仕様の材料ではなく、建築士さんから提案があった時は、全く仕上がりを想像することができませんでした。でも、この天井のお陰で、キッチンスペースとしてのメリハリも付きましたし、なによりもう本当に可愛くて、大のお気に入りなんです!」

キーワード3 使い勝手に忠実な収納ディティール

buhi-houseさん

「調理家電は、オーブンレンジとトースターのみです。炊飯器は持っていないので、ごはんは鍋でガス炊きです。ゴミ箱は、シンク下の扉の中に収納しています。この扉は、サイドに収納できるようになっており、料理中は扉をしまっておけるので、邪魔にならず使い勝手抜群。このアイデアは、本当に大成功でした。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

buhi-houseさん

「我が家のキッチンを設計する際、私が大切にしたことは、『そこで過ごしていて心地良いと感じられること』です。作業のしやすさ、収納、お気に入りのものなど、キッチン造りで悩む方も多いと思いますが、そんな時は心地良いスペースづくりから考えてみては?と思います。」

まとめ: 毎日過ごしても飽きない場所

buhi-houseさんのキッチンには、キッチンだけでなく、家を造る醍醐味が凝縮していました。ゆったりと動きやすく、眺めもよく、スッキリとした収納と使い勝手の良さを兼ね備える機能……このキッチンでなら、これからの先も、一日の多くの時間を過ごしたとしても飽きることはなさそうです。お気に入りに囲まれ、一日の中でも同じ瞬間などないロケーションがあるのですから。

また、ふと見上げた天井も目を楽しませてくれるのが粋ですね。ブリキの天井は、見る角度によって違う表情を楽しませてくれます。もしかすると、空の色や海の色を美しく、幻想的に写し込むこともあるかもしれません。もちろん、このロケーションはbuhi-houseさん宅ならではのものです。でも、同じようにその家、その土地ならではの誇れるものが、どこにでもあるはずです。ぜひ、それを見つけ、活かすbuhi-houseさんの空間づくりのアイデアを参考に、キッチンを最高の場所へと導いてみてください。


buhi-houseさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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