「見せたいポイントを強調しながら、スッキリまとめる収納の秘訣」 by cHOkIさん

「見せたいポイントを強調しながら、スッキリまとめる収納の秘訣」 by cHOkIさん

RoomClipユーザーの収納に関するtipsを紹介する「収納のコツ」連載。

今回は、豊かな個性をスッキリとインテリアに落とし込みながら、魅力あふれる暮らしづくりをされているcHOkIさんに、収納のコツをお伺いしました。素敵な雰囲気づくりを支える、隠すことと見せることの、バランスとテクニックに迫ります。cHOkIさんに収納のコツをお伺いしました。

今回教えてくれたユーザーさん♪

2019年7月にリノベーションをしました。 『シンプルとお家カフェ』をテーマに、見せる収納で趣味とこだわりを全面に出した家です。

イメージした空間づくりを支える収納

cHOkIさん宅は、知的でモダンな雰囲気にゆっくりと浸れる、カフェのような心地よい空間です。無機質でクールな雰囲気があるかと思えば、瑞々しいグリーンが並ぶ植物園のような雰囲気もあり、遊び心も散りばめられていた、シンプルでありながらも、ユーモアに富んだインテリアが特徴的。そこからは、強いこだわりや個性を感じることができますが、一方で個人宅にあるであろうリアルな生活感は希薄です。一体、どのように収納やディスプレイづくりをされているのでしょう。まずは、気になるその辺りから、詳しく教えていただきました。

cHOkIさん

「住まい全体を通して常に、テーマである『シンプルとおうちカフェ』を全面に出せるよう、見せる収納など日々試行錯誤しています。まず、シンプルさの面では、生活感オフを追求しています。具体的には、ティッシュなどの生活用品まで隠したり、冷蔵庫のような大型家電はパントリーに設置したりするほどです。来客時に目につかないように心がけています。

また、『お家カフェ』の方は、雰囲気づくりや見せる収納にこだわりました。例えば、リビングの吹き抜けには、天井の4隅の鉄骨に、吊下げ式BOSEスピーカーを設置し、聴覚的にも訴えかける雰囲気づくりをしているんです。趣味で集めている本やレコード、観葉植物をインテリアの中で特に強調したいと考えていたので、いずれも目の付く所に飾ったり並べたりしています。」

なるほど、こだわりを押し出すことに重点をおいているからこそ、それ以外の生活感は隠しているんですね。このメリハリがインテリアを洗練していく屋台骨となり、同時に住まいをお気に入りであふれる特別な場所へと導いているようです。

ここからは、cHOkIさんならではの収納メソッドでもある、『こだわりをスッキリと見せるコツ』にフォーカスしていきます。インテリアはシンプルにしたいけど、好きなことが多すぎる……飾りたいものがどんどん増えてしまって、インテリアがまとまらない!なんてお悩みの方も必見のアイデアと工夫が登場します。さっそくチェックしていきましょう。

シンプルに、こだわりを押し出す収納のポイント3つ

その1 レコードはサイズを揃えて、適量収納

cHOkIさん

「レコードは7インチと12インチがあります。収納する際は、このインチを揃えると見栄えが良くなるんです。実は、レコードはここにある以外にもまだまだあります。でも、少な過ぎず、多過ぎない適量収納することで、スッキリとシンプルに見せることができていると思います。

ラックはDIYで、模様替えや収納のニーズに合わせてつくることができました。上の空きスペースには、ターンテーブルとミキサーを置き、音楽があふれる空間を演出。他の空いたスペースも有効活用して、置き場に悩むことの多いスピーカーを仕込んでいます。」

その2 書籍収納は、あえてサイズをランダムにして動きを出す

cHOkIさん

「書籍類は、使わなくなった長椅子をふたつ重ねた本棚で、見せる収納にしています。本棚を買うかつくるか悩んでいたところ、昔使っていた長椅子が本棚に使えそうなサイズだったので、『ラッキー』と思い、再利用。ここでは、あえて書籍のサイズを揃えず、ランダム収納することで動きや使用感を漂わせ、『おうちカフェ』の演出に役立てています。大きさや厚みも、バラバラに並べるのがこだわりです。

階段横という設置場所にも、強いこだわりがあります。この場所に置くことで、昇降の際、視界に心地よくランダムに並べた書籍類が入ってくるんです。程よい知性と迫力があり、気に入っています。」

その3 観葉植物やドライフラワーはまとめて魅せる

cHOkIさん

「頂き物もあれば、購入したものもある観葉植物たちは、専用テーブルを購入して、窓際にまとめて置いてます。ここでのお気に入りは、テーブル表面にDIYで敷き詰めた、モルタル風のタイルです。ドライフラワーも、以前は点々とぶら下げていたのですが、まとめて飾る方が統一感もあり、シンプルな可愛さも表現できることに気が付き、一か所に集めるようになりました。」

オススメの収納アイテム

ITEMカラーボックス レコード収納棚
PRICE3.980円(税込)

2段タイプのカラーボックスをいくつか組合せて使うことで、自分のレコード枚数に合わせてシンプルに収納することができます。カラーも種類豊富で、自分の部屋の雰囲気に合わせやすいのも魅力ではないでしょうか。 私は、下段と上段の間に発泡スチロールタイプのブロックを敷いて、アレンジを楽しみながら愛用しています。

最後に、収納が苦手な方へのアドバイスをいただきました

cHOkIさん

「収納はどちらかというと苦手な方ですが、見せる収納と出会い、自分の良いところや趣味を全面に出しながら、インテリアを楽しめると知りました。テーマを掲げて、日々試行錯誤しています。隠すことだけが収納ではありません。皆さんも是非、見せる収納を試してみてください。」

宝物が多くても、スッキリとした暮らしはつくれる

レコードに書籍に植物、cHOkIさんの趣味嗜好は多岐にわたるんですね。だからこそ、大切なものもたくさん。そんな宝物たちを上手く見せることで、癒しとインテリアを両立し、暮らしを充実させているのが素敵でした。

こだわりを強調したいから、それの邪魔になるものは隠す、見せたいものを最大限魅力的に表現する方法を探る。このメソッドは、もしかしたら、多くの趣味を持つ人たちの『ものの多さと快適な収納』というジレンマを解決し、両立する道を照らしてくれるのではないでしょうか。ぜひ、参考にしながら、自分らしさと心地よいシンプルさのある暮らしを目指してみてください。


cHOkIさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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