玄関の一角に、印鑑とメモ道具の指定席を作っているYuzu-hiさん。クリアなケースを使ってシンプルにまとめていました。印鑑は、ミルクカップ型の歯ブラシホルダーにぴったり収まっています。他の用途のアイテムで代用するという発想がお見事ですね。出し入れしやすく見た目もすっきりです。

saku39sakuさんは、ペグボードを壁に掛けて省スペースの置き場所を作っていました。ポストカードなどと一緒に、ディスプレイ感覚で飾れる収納場所になっています。クールなカップで印鑑入れを作っているのも素敵ですね。

玄関の棚の上に置いた印鑑スタンドは、流木をリメイクしたものです。流木に穴を空けて、その中にシャチハタのフタを接着剤で固定するというアレンジを加えていました。片手で印鑑が取り出せて、すぐに押せる状態になるんだそうです。見た目だけでない機能性も見事な置き場所です。

印鑑がオブジェに早変わりする、バネ型になった印鑑スタンドを手作りしていたtomotomo325さん。ぐるぐるっと巻かれたスタンドの中に印鑑がすっぽり収まり、生活感を与えないアレンジですね。使いやすい場所で飾りながら定位置を作ることができそうです。

モダンな玄関扉に似合うシックなマグネット式スタンドを取り入れていたmmさん。こちらはセリアで購入されたアイテムなんだそうです。ミニマルなデザインなので、扉に貼っても馴染みよく映りますね。扉の開け閉めにもしっかり耐えてくれそうな安定感もポイントです。

chacoさんは、玄関の扉を傘と印鑑の置き場所として活用していました。印鑑は、小さめサイズのショッパーを使って収納場所を確保していましたよ。中身が見えないので、スマートに掛けておくことができます。お気に入りのショッパーが活躍できるのもいいですね。

玄関扉にこっそりと隠せる印鑑収納アイデアです。玄関と同じ柄のダイノックシートを印鑑に巻き付け、さらにマグネットを取り付けることで、そのまま貼れるように工夫されていました。どこに貼っても目立たないので、取りやすい高さにポンと付けられます。

シューズクロークの中を靴だけでなく、玄関に常備したいものの保管にも活躍している実例です。扉で隠すことができるので、見せたくないアイテムの収納場所にぴったり。mau2さんは外出時に使うものや、鍵・印鑑の保管に活用していました。印鑑などの小さなものは、トレーを使ってまとめる工夫も実践されています。

限りある玄関収納を無駄なく使いこなす方法を教えてくださたったa.organizeさん。収納扉の裏側に収納グッズを取り付けて、収納場所を増やしていました。印鑑は、取り付けたケースの中にカギと一緒に入れているんだとか。扉を開けてポイっと入れられる高さに設置しているのもポイントですね。

玄関を整然と保ってくれる扉付のマグネット収納キーフックです。nanohanaさんは、この中にカギと印鑑などを収納しているんだそうです。フラットでシンプルな作りなので、インテリアに溶け込みますね。マグネットが強めなので快適に使えているそうです。