毎日「体温計」で検温をされているご家庭も多いかと思います。そんな体温計の「定位置」を意識されたことはありますか?定位置が決まれば、体温計をなくしたり、うっかり検温を忘れてしまったりすることもなくなるかもしれません。今回は、RoomClipユーザーさんの体温計の置き場所や収納方法をご紹介しましょう。
箱に入れてなくさないよう管理する
意識して戻さないと、すぐにどこかにいってしまう体温計。箱に入れてしっかりと管理すれば、迷子になりにくいですよ。一緒に入れておくと便利なアイテムも参考にしてみてください。
救急箱の蓋の裏ですぐに見つかる
救急箱に体温計をしまっていると、使いたいときに箱の中で迷子になりませんか?Minteaさんが使っているサリュ!の救急箱は、蓋の裏に体温計を差し込めるようになっています。これならすぐに見つかりますね。
ダイニングテーブルの下に隠す
tytn812さんはワイヤーネットと突っ張り棒で、ダイニングテーブルの下に収納を作りました。箱には体温計や日々のお手入れグッズを入れています。スッと箱を引き出して中にしまうだけですから、机の上に置きっぱなしにすることもなくなりそうですね。
印鑑と一緒にペンケースにしまう
お子さんの学校や習い事などの体温票には、保護者の押印が必要な場合が多いですよね。b4Nさんはペンケースの中に、体温計だけでなくハンコとペンも一緒に収納されていますから、毎朝の体温表の記入もスムーズに行えそうです。
いつも目にはいる場所に置いて検温忘れゼロ
「しまいこんでいると検温を忘れてしまいそう」そんな方には、いつも目に入る場所や手の届く場所に体温計を置くのがおすすめです。ワンアクションで取り出せるので、忙しい朝もスムーズに検温を行えます。
ベッドサイドのウォールポケットに入れる
毎朝、起きたら体温を測るのが習慣だというAppleFritterさん。ベッドのマットとフレームの間にウォールポケットを挟み込んで、そこに体温計を入れています。この位置なら、寝た状態でも手が届きそうですね。
キッチンカウンターのペン立てに立てる
ksfioriさんはキッチンカウンターに置いたセリアのペン立てに、体温計を立てています。一本ずつ立てるタイプは、取り出しやすそうですね。穴の部分にさしたタピオカストローに体温計を入れることで、倒れにくいように工夫されています。
ポケットオーガナイザーで壁面に設置
インテリアに溶け込む収納を意識されているmikiさんは、壁掛けのポケットオーガナイザーに体温計を収納されています。収納であることを感じさせないスタイリッシュなデザインが、モノトーンインテリアにピッタリです。
ビーカーでディスプレイも兼ねる
こちらもインテリアに合った収納をされている実例です。N-6.さんはピンセットや爪切りと一緒に、体温計をビーカーに入れています。どれも実験道具のようにみえて、理系インテリアとの相性抜群ですね!ディスプレイも兼ねたオシャレなアイデアです。
まだまだある、体温計の意外な置き場所と収納方法
体温計の置き場所や収納方法はまだまだあります。体温計の収納には向かないと思っていたアイテムや、意外な置き場所まで、目からウロコが落ちるアイデアばかりですよ。
有孔ボードのフックに乗せる
fuafuaさんは有孔ボードに体温計やマスクなどをまとめて収納されています。体温計はフック2つの上に乗せるだけ!有孔ボード用の小物入れや棚などを用意しなくてもいいんです。棚に乗せられる小さめの有孔ボードなら、置き場所も限定されませんよ。
ティッシュボックスごとキッチンに
小物が置けるニトリのティッシュボックスは、体温計置き場に最適です。SACHIKOさんはこちらをテーブルやカウンターに置くのではなく、吸盤でキッチン収納の扉に貼り付けています。キッチンと一体になっているかのように馴染んでいますね。
ハンドスカラドに握らせる
IKEAの「ハンドスカラド」は指を好きな形に曲げられるので、GACHAPINさんのように体温計を握らせることだってできるんです。こんなユニークで楽しい収納なら、体温計の戻し忘れもなくなりそう!オブジェとしても素敵です。
体温計だけで、これだけの収納方法があるなんて驚きでしたね!目に入りやすい置き場所も、大変参考になりました。皆さんもユーザーさんのアイデアを参考に、体温計の定位置を一度見直してみてはいかがでしょうか。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「体温計 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!