家の中を広々と使いたい、そんなときにぜひ取り入れたいのがコンパクトな家電や家具です。スペースを有効活用できる家電や家具は、一人暮らしの家ではもちろんのこと、家族で住む家でも活躍してくれること間違いなしですよ。ユーザーさんたちが実際にどのようなコンパクトアイテムを使われているのか、見ていきましょう。
コンパクト家電でキッチンを使いやすく
ものが多くなりがちなキッチンにコンパクトな家電を取り入れると、空間に余裕ができて使い勝手がよくなります。どのようなサイズのものをユーザーさんたちは使われているのでしょうか。
1.5合炊きの炊飯器
こちらのユーザーさんが使われているのは、1.5合炊きの炊飯器です。必要な機能だけがついた炊飯器は見た目もとてもシンプルで、どんな場所にもなじみそうな佇まいが◎。一食で食べるご飯の量がそれほど多くないときには、このような少量炊きの炊飯器を手に入れてみてはいかがでしょうか。
スリムなコーヒーメーカー
UCCのドリップポッドをキッチンカウンターに置かれている実例です。見て分かるとおりスリムなコーヒーメーカーは、ちょっとしたスペースでも置くことができるのがうれしいですね。ホワイトでそろえられた家電の置かれたキッチンは、清潔感も抜群です。
コンパクトホットプレート
BRUNOのコンパクトホットプレートは、その名のとおり使いやすい小さめサイズです。このようにテーブルの中央に置いても、お皿などを置くスペースがキープできるのがいいですね。ユーザーさんの家では、出番のない日のほうが少ないくらい重宝されているそうです。
冷蔵庫を使い分ける
こちらの実例では、2ドアのコンパクトな冷蔵庫を2台目としてご自宅に取り入れられています。ホテルや旅館感覚で、飲み物やアイス、デザート用として使われているのだそうですよ。レトロ感のある見た目は、インテリアの一つとして楽しむことができるのもGOODです。
インテリアにマッチするコンパクト家電
次に、リビングなど家のさまざまな場所で使われる家電にコンパクトなものを選ばれている実例をピックアップしていきます。その機能性にも注目してみてくださいね。
スリムなタワー型ヒーター
可愛らしいキッチンで使われているのは、アラジンのグラファイトヒーターです。タワー型のコンパクトなヒーターは、省スペースなのはもちろんのこと、持ち運びが簡単にできるのもうれしいポイント。0.2秒で暖かくなるという機能性も寒い冬にはありがたいですね。
折りたためる扇風機
こちらの扇風機は、コードレスで折りたたみもできるという優れもの。自分の使いたい場所などに合わせて、高さを調節することができ、折りたたむとサーキュレーターのようなコンパクトな見た目に変身しますよ。シンプルな本体とウッドの土台という組み合わせもキュートです。
スタイリッシュな空気清浄機
山善の商品だというコンパクトな空気清浄機は、北欧風のすっきりとしたインテリアによく似合うスタイリッシュさです。10畳ほどの広さまで対応可能とのことで、リビングやダイニングでも問題なく使えますね。小さめサイズだとインテリアを邪魔することなく置けるというメリットもあります。
コンパクトな家具を取り入れる
最後に、お部屋をより広く使うことのできる、コンパクトな家具をご紹介していきたいと思います。限られたスペースを有効に使いたい方にはもちろん、できるだけすっきりとしたインテリアを作りたい方にもおすすめですよ。
居心地よく過ごせるソファ
一人暮らしだというユーザーさんは、小さめのソファを取り入られています。完全な一人用ソファよりも大きいものの、コンパクトなソファは見るからに居心地が良さそうですね。ソファとベッドにあまり高さのないものを選び、お部屋を広く見せるテクニックにも注目です。
集中できそうな勉強机
3人のお子さん用に、コンパクトな勉強机を用意されたユーザーさん。一般的に勉強机の幅は100cm~120cmのものが多い中、こちらのデスクは86cmなのだそうです。必要なものだけがすっきりと置かれたデスク周りは、勉強にも集中できそうな環境となっていますね。
コンパクトになるダイニングセット
こちらの実例では、テーブルに椅子がきっちりとおさまるように設計されているダイニングセットが使われています。そのデザインが、ダイニングを広く見せると同時に、より洗練された印象にしてくれていますね。モノトーンでまとめられた空間のかっこよさにほれぼれしてしまいます。
コンパクトな家電や家具を選ぶときには、実際に使いやすいかどうか、十分な機能を持っているかどうかということもきちんと確認しましょう。スペースをより有意義に使えるコンパクトなアイテムたち、ぜひ取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「コンパクト」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!