こちらのユーザーさんは、お庭の植物を玄関の中に避難させました。やはり一番安心できるのは、家の中に避難させることかもしれませんね。愛情込めて育てた植物たちや陶器製の鉢植え、ガーデンチェアなどもまとめて避難させればさらに安心です。

台風が来るたびにシンボルツリーが傾いてしまうというこちらのユーザーさん。今回は支柱を固定し、さらに剪定して木を細くしたそうです。支柱の固定で幹が安定し、細くしたことで風の抵抗も少なくなりそうですね。家の中に避難させることのできない庭木を思う、ユーザーさんの気持ちが伝わってきます。

庭にハンギングプランターを置いているユーザーさんです。ユーザーさんは、台風対策としてハンギングプランターに防虫ネットをかけました。ハンギングプランターは風で揺れて壁や隣の鉢とぶつかったり、飛ばされてしまったりということが心配されますが、ネットで守ることで防げそうですね。

窓にシャッターがないというこちらのユーザーさん。代わりに段ボールを窓に貼り付けました。段ボールを貼ることで、風で飛ばされてきた物が直接窓ガラスに当たるのを防いでくれます。段ボールはクッション性もあるので、効果が期待できそうです。身近にある物を使って防災する工夫は大切ですよね。

こちらのユーザーさんは、プラダンを買いに行ったところ売り切れていたそうです。そこでユーザーさんが目を付けたのが、ダイソーのクッションレンガシート。窓ガラスに段ボールを貼って、その上からシートを貼りました。これはナイスアイディアですね！100均の物を効果的に使う技は、ぜひ見習いたいです。

窓ガラスの養生対策にテープを貼ろうとしたら、売り切れていたとおっしゃるユーザーさん。代わりにキッチンの汚れ防止フィルムを購入して、大きな窓ガラスに貼ったそうです。目当ての物が売り切れていても、柔軟な発想で代用品を探す姿勢が素晴らしいですね。

こちらは、家にあるいろいろな物を窓ガラスの飛散防止に使った実例です。ユーザーさんは養生テープをして、家にあるブルーシートやテント用のアルミマットなどを貼り付けたのだそう。緊急のときは、とりあえず家にある物で使えそうなものを何でも使ってみるのも良いアイディアですね。

シャッターは薄くてしなりやすいので、強風による音はかなりのものになるだろうと予想したユーザーさん。大型のジョイントマットをシャッターと網戸や窓の間に挟みました。効果は抜群だったそうです。ガタガタとなる音は、余計に恐怖をあおってしまいますよね。その点に気がついたユーザーさんの機転に脱帽です！

カーポートの強風対策としてトラロープを使っているユーザーさん。昨年の台風で周囲のカーポートが飛ばされる中、トラロープで固定したユーザーさんのカーポートは無事だったのだそうです。こんな大きくて頑丈そうな物が……と思ってしまいがちですが、あらかじめ対策されたユーザーさんの先見の明の勝利ですね。

こちらは、以前の台風でウッドデッキを壊された経験をお持ちのユーザーさんです。ユーザーさんは、雨戸を閉め、ウッドデッキには土嚢をくくり付けて補強しています。台風でウッドデッキまで壊れてしまうということにはビックリです。さまざまな経験をされたユーザーさんのアイディアは参考になりますね。