「気持ちも動作も軽くなる快適カスタマイズで整えた、ナチュラルなキッチン」 by mari129さん

「気持ちも動作も軽くなる快適カスタマイズで整えた、ナチュラルなキッチン」 by mari129さん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、シンプルで心地よく上品なインテリアづくりをされている、mari129さん宅のキッチンをご紹介します。ある環境を活かし整えて導く、使いやすいキッチンづくりのコツもお伺いすることができましたので、要チェックです。

私と夫、子供2人の4人家族です。2020年3月に夫の転勤で、賃貸アパートから賃貸マンションに引っ越しました。狭い家ですが、家具や収納など工夫しつつ、家族が生活しやすい空間になるように心掛けています。

隙間をフル活用した、小回りの利くキッチン

mari129さんは、シンプルでナチュラルな北欧風のインテリアでお住まいを整えられています。キッチンもインテリアの中にスッと馴染んだ素敵な空間。使い勝手に合わせてカスタマイズしやすそうな、充実した背面収納のスタイルが特に目を惹きます。まずは、キッチンづくりで心掛けていることや工夫したことからお伺いしていきましょう。

mari129さん

「狭い空間なので、『使い勝手よく見た目はスッキリ』を目指しています。収納スペースはキッチン引き出しのみなので、背面に棚を並べ拡張。 狭さや使いにくさを逆手に取って、隙間をフル活用し用途別に収納しておくことで、動線を短くすることができ使いやすくなりました。」

心地良く溶け合うLDK

間取り図を見ると、リビングとダイニングがキッチンに寄り添うようなかたちで、全体がひとつに溶け合ったLDKであることが分かります。どこにいても家族の様子が窺えて、会話も届く、温かな空間です。だからこそキッチンの生活感がインテリアに与える影響も大きそう。でも、mari129さん宅のキッチンはそんな心配はよそに、スッキリ穏やかな佇まいでインテリアにナチュラルに馴染んでいますね。

ここからは、そんなmari129さんのキッチンがどのようにして仕上げられているのかに迫ります。魅せ方の工夫、生活感への配慮、そして使いやすさの追求……どれも必見のアイデアばかりです。賃貸のキッチンだからと諦めている方、使い勝手とオシャレの両立は難しいと挫折した方も、きっと考え方が変わります♪

キーワード1 目線を意識した、家具とものの配置

mari129さん

「キッチン、ダイニング、リビングがひとつの空間の中にあるため、キッチンの棚は腰の高さのものにしました。こうすることで、目線を低くしインテリアへの圧迫感を減らしています。また、壁には無印良品の壁につけられる家具を設置。お気に入りを並べています。生活感がでるものは目線より下に、見て楽しめるものは目線より上に配置した居心地の良い空間です。」

キーワード2 家事をスムーズにしてくれる、低めのオープン収納

mari129さん

「無印良品のユニットシェルフを組み合わせて、背面に棚にしています。ホコリがつきやすいなどデメリットもありますが、それ以上に使い勝手が良いです。ワンアクションでものが取れるので、家事をスムーズにこなせます。棚を低くしたことで掃除する範囲も少なくすみ、面倒に感じないのもポイントです。」

キーワード3 コックピット化で、見た目スッキリ動作の無駄も省く

mari129さん

「賃貸のキッチンは割と狭いですが、使う場所の取りやすい位置に収納する『コックピット化』でスッキリ使いやすくなりました。労力も半分になったような気がします。

例えば、備え付けの包丁スタンドは使わず作業台下に収納したり、背面はオープン収納にして振り返ったらすぐに取り出せるようにしたり、自分なりに一番良いスタイルを見つけることは大切だなと実感中です。特に、片手で取れる収納にしておくと、しまう時の労力も減ります。家事も片付けも楽になるのでおすすめです。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

mari129さん

「毎日使う場所なので、自分がどのようなキッチンにしたいのか想像し、それから1箇所ずつ片付けていくと、自然と使い勝手の良いキッチンになっていくと思います。片付けしていくうちに、『ココにこれを置きたい!お気に入りの食器が欲しい!』など、ただ料理する場所からワクワクする場所へと変わり、台所仕事もきっともっと楽しめるようになります。」

まとめ: 楽だから、素敵な環境が生まれる

見た目の美しさと使いやすさの両立は、ことキッチンに関しては欲張ると大変なことになりそう……とどちらかを妥協してしまう方も多いかもしれません。でも、むしろ欲張るべきなんだなとmari129さんのお話をお伺いしていると感じました。使いやすければ毎日の家事が楽になります。楽だと気持ちにゆとりができ、丁寧に動作をする余裕も生まれます。すると、お気に入りを増やしたり、統一感について考え直したりと、心地よい見た目づくりへ自然と気持ちが向いていくのではないでしょうか。『素敵に楽したい!』は叶うんです。

そのためには、mari129さんのように今ある環境の良さも悪さもきちんと受け入れるのが大切です。そこから、自分なりの使いやすさを考え、悪いところをカバーしながら活かす道を見出せば、どんなキッチンでも快適に整っていきます。コックピット収納にすると、テキパキ動ける気持ち良さも加わり、家事をする張り合いも増しそうです♪ぜひ、mari129さんの工夫あふれるキッチンづくり参考にしてみてください。


mari129さんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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