「娘たちと並ぶ未来を楽しみにつくった、モダンを温かく包んだキッチン」 by k-proさん

「娘たちと並ぶ未来を楽しみにつくった、モダンを温かく包んだキッチン」 by k-proさん

RoomClipユーザーの素敵なキッチンを紹介する「憧れのキッチン」連載。

今回は、落ち着いた木の温もりと凛としたモダンスタイルの調和が美しい住まいづくりをされている、k-proさん宅の広々快適なキッチンをご紹介していきます。

神奈川県に住まいを構える、40代夫婦と娘ふたりの4人家族です。2020年6月から住みはじめ、まだまだ入居したて感が抜けてません。娘たちが年頃になった先を見据え自身が老後どう生活するかなど、いろいろ盛り込んだ住まいづくりになりました。

親子がストレスなく一緒に立てる有意義な空間

k-proさん宅は、飾り立てずとも雰囲気で魅せる、上質な空間です。キッチンもまたその例外ではなく、家族を見守るような静かで堂々とした佇まい。インテリアとの調和も抜群です。生活感を漂わせていないのも特徴的ですね。どのようにして、美しく整ったキッチンは導き出されているのでしょうか。まずは、キッチン全体のこだわりについてお伺いしていきましょう。

k-proさん

「キッチン全体のテーマは『行き過ぎないモダン』です。カフェ感が出ないよう木の雰囲気も取り込みたかったので、あれこれ配色を検討したのは楽しい時間でした。こだわりは、収納は広く、ダイニングテーブルはキッチン横にという点。娘たちが大人になってキッチンに一緒に立つようになっても、ストレスのない広さを確保することを大切にしています。前の住まいはキッチンが狭く、キッチンでの作業中に背面食器棚から食器の準備をしてもらうときに『後ろ通るよ』など声掛けをしないとぶつかることがあるのがストレスでした。このことから広さは重視しました。」

パッと目に飛び込んでくる印象的な空間

k-proさん宅のキッチン・ダイニングは、間取り図で見ると玄関から入ってすぐの位置にあることが分かります。パッと視界に飛び込んできたとき、洗練されたスタイルと広く開放的な雰囲気が強く印象に残るのではないでしょうか。それは、住まいの第一印象として決定的かもしれません。だからこそ、k-proさんはキッチンの動線の良さだけでなく、収納にも重きを置かれているそうです。

そこでここからは、キッチンづくりに秘められた快適さへのこだわりにフォーカスしていきます。キッチンをインテリアとして活かしたいと考えている方や、生活感が漂わない使い方をしたいという方は特に必見です。

キーワード1 生活感が希薄な、スッキリとした眺め

k-proさん

「我が家は玄関から入るとまず目に入るのが、ダイニングテーブル側からキッチンをみた眺めなんです。そのため、いつもキッチンとダイニングテーブルの上には必要最小限のものだけを置くようにしています。お陰で生活感があまり出ないのか、『モデルルームみたい』と言っていただくことも多いです。」

キーワード2 たくさんある頼もしい収納たち

k-proさん

「収納が充実しています。キッチンとカップボード、吊り戸はすべて幅2700mmと大きく、狭いながらウォークインパントリーもあります。収納が足りないと、キッチンやダイニングテーブルの上を思うように片づけられないので、頼もしい存在です。ゴミ箱をウォークインクローゼットに入れると、キッチン周りもスッキリ。吊り戸は昇降式にすると収納力が減る気がするので、可動棚です。」

キーワード3 大人が複数人で入っても作業しやすい広さ

k-proさん

「将来は娘たちと私の3人でキッチンに入りたいと考えています。大人が複数人で作業してもぶつからないよう、キッチンとカップボードの間に余裕を持たせているのは特徴だと思います。食事の前にお皿の準備をしてもらうときもストレスがなくて良いです。」

キッチンをもっと素敵にするためのアドバイスがあれば教えてください

k-proさん

「ぼんやり自分なりに素敵にしたい……、なんて思っていたときはとにかくネットで参考画像をスクショするんですが、合わせて私は好きではないものもスクショします。こうして好き嫌いを明確にしたうえで、コーディネーターの方と打ち合わせを進めました。すると、私好みで予算に合う提案が返ってきます。プロの方の力を借りるのもおすすめですよ。」

まとめ: 将来と好き嫌いをしっかり見据えることの大切さ

家族の将来を思い描き、憧れを胸につくりあげたキッチンは、来る日を待つワクワク感をふとした時に与えてくれそうです。『いつか、娘たちと一緒に♪』素敵なお母さんの優しい夢です。また、キッチンと背面収納の間を広めにとったレイアウトは、ひとりで作業するときも心地よいものでしょう。横付けされたダイニングに誰かが座っていたとしても、広々と使えます。

そしてk-proさんの、好きなものだけでなく、好きではないものも同時に集めていたというお話に、ハッとします。好きなものを集めるのは楽しいです。でも、誰かに自分の好みを正確に理解してもらうためには、何を避けてほしいか、どんな部分に不満を感じるかをはっきり伝えることも大切だから、自分自身がまずきちんと向き合う必要があるんですね。将来と好き嫌いをスッと見据える、k-proさんのアイデアとアドバイス、ぜひ参考にしてみてください。


k-proさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!

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