小さめのショッパーをゴミ入れとして再利用していたAyakaさん。コンパクトなサイズが、洗面台の上にフィットします。ゴミがたまったら、このままゴミ箱に捨てられて処理も簡単ですね。何より好きなショップのデザインやロゴを身近に置きながら実用的に再利用できるというアイデアが見事です。

cocoaさんは、常備していたゴミ箱の代わりに、ダイソーのプチゴミ箱を活用しているそうです。マチがあって自立するので、どこにでも置くことができる優れものです。ティッシュや落ちた髪の毛などを捨てるのにぴったりなサイズ感なんだとか。クールなデザインでゴミ入れっぽくないのもうれしいですね。

ダイソーの「どこでもペタッとゴミ袋」という貼れるタイプのアイテムが、洗面所のゴミ入れとして活躍するんだそうです。hihaさんは、洗面台の前の部分に貼り付けて、捨てやすい環境を整えていましたよ。どこでも好きな場所に貼り付けられるので、動きがスムーズになりますね。生活感のない英字デザインも素敵です。

haruhirisuさんは、すぐにマネできる手軽なアイデアを紹介してくださいました。洗濯機の横にマグネットで取り付けたポリ袋をぶらさげて、ゴミ入れにしているんだそうです。たまったらこのままゴミ箱へ持っていけるので、回収も楽なんだとか。洗濯機横の隙間を利用しているので、見えにくいのもいいですね。

髪の毛や入浴剤の袋などの小さなゴミが多いというmacroomさんは、小さめのラッピング用の袋を使ってゴミ入れを設置していました。壁の下の方にフックで取り付けているので、視界に入りにくくインテリアの邪魔になりません。いただいたプレゼントの袋などを取っておいて、再利用するのもよさそうです。

コンタクトのケース回収場所として、収納扉の裏に小物入れをぶら下げているMinteaさん。普段は見えない場所をうまく活用していました。扉を開ければぽいっと入れられるので、使い勝手もよさそうです。コンタクトのケースをリサイクルするためのエコなアイデアでもあります。ぜひ生活の中に取り入れたいアイデアです。

多めのゴミでもしっかり対応できるPi.さんのアイデアです。もともとあった収納ラックに、フックを使って持ち手つきの袋を引っ掛けていました。場所を取らず、ラックと一体化するのでスマートにゴミ入れを設けられます。ラックも袋もすべて白で統一しているので、馴染みよくみえるのもいいですね。

直置きするとお子さんにいたずらされてしまうというお悩みを、麻袋で解消していたlove_musik_tさん。ゴミ箱をそのまま袋に入れて吊り下げて使っていました。麻袋なので、中が見えにくくナチュラルな雰囲気になりますね。インテリアのアクセントにもなって一石二鳥です。

木目調のナチュラルなゴミ箱を置いて、すっきりとした印象のNrHyさんの洗面所です。この清潔感のあるゴミ箱のよさを最大限に引き出すために、ゴミ袋が外から見えないようにする工夫を実践していました。中にクリアファイルを入れて、そこに袋をかけているんだそうです。クリーンさも使いやすさも保てるアイデアです。

洗面台の棚にゴミ箱を置いているAiさんは、DIYのカバーを取り付けて見せない工夫を取り入れています。端材で囲いを作り、ワンポイントにステッカーをつけてインテリア性もアップさせていました。ゴミ箱を使いやすいところに出しておきたい方におすすめの方法です。好きなスタイルにアレンジして試してみてください。