RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回は、ほんのりと男前な雰囲気を楽しむきれい目インダストリアルなインテリアづくりをされている、sakuさんのお宅で活躍中の「a.depecheのsplemダイニングテーブル1600」をご紹介します。
今回教えてくれたユーザーさん♪
ご紹介いただいた愛用品
a.depeche/アデペシュのオリジナルシリーズのダイニングテーブルです。ナチュラルなモダンテイストで、幅広いインテリアと相性良くコーディネートをお楽しみいただけます。無垢のオーク材を使用した天板は、あえて木目や色目を合わせず豊かな風合いと個性を楽しめる仕様となっています。
販売サイトで商品を見る圧迫感なく雰囲気に馴染んでくれるテーブル
sakuさん宅は、モダンとナチュラルで静かに魅せるスッキリとした空間です。木の温かな風合いとアイアンや黒で表現された無骨なクールさのバランスは絶妙。そんなお住まいの中からご紹介いただく愛用品は、ご家族の暮らしの真ん中にいつもあるであろうダイニングテーブルです。まずはお気に入りの理由からお伺いしていきます。
「4人で使うのに十分な大きさがあるにも関わらず、薄めの天板と細いアイアンの脚で圧迫感がないところが気に入っています。また、家の床やキッチンの色やインダストリアルなインテリアの雰囲気に合うのもポイントです。」
じっくり丁寧に、経年変化も楽しみながら……
「定期的に家具用のオイルを染み込ませながら、経年変化を楽しめます。ちなみにこちらは、オーク材クリアオイル仕上げです。」
毎日使うもので、手軽に買い替えをするものでもないので、じっくりと長い目で楽しんでいけるものはやっぱりいいですね♪その分、メンテナンスの手間もかかるかもしれませんが、それもまた愛着を募らせるというもの。特に、無垢材は丁寧に扱うほどに風合いを増すことで、しっかりと応えてくれます。
無垢材・オイル仕上げならではの注意点
「水分や汚れもオイル仕上げなので、放置すると染み込んでしまいます。」
なるほど、気をつけるべき点は色々ありますね。でも、テーブルクロスやトレーを取り入れたコーディネートを楽しんだり、定期的にオイルを塗り込むゆったりした時間を味わったり……苦と感じる手間ではなさそうなイメージです。注意点や掛けるべき手間があるからこそ、暮らしに対しての愛用品の存在感がより増すのかもしれません。
丁寧に長くが苦にならない、有意義な存在
sakuさんの愛用品は家族生活にちょうど良く、インテリアにはスッと馴染む、暮らしに欠かせない存在でした。ダイニングテーブルは毎日使うものだからこそ、サイズやデザイン、素材に扱いやすさ……何かと気を使います。
こちらは、無垢のオイル仕上げ天板で、長く使える耐久性とインテリア性に特に優れたひと品。心地よい存在感のアイテムで、自然と丁寧に扱いたくなる、そうすることを当たり前にしやすいのも大きな魅力です。幅広いテイストの中に置きやすい佇まいをしていますので、ぜひダイニングテーブル選びにお悩みの方は参考にしてみてください。
sakuさんはご紹介した他にもRoomClipに素敵なインテリアを投稿していらっしゃいます。ぜひご覧下さい!