ウォールデコレーションとしても人気のアフリカンバスケット。mugijunさんはソファ背面のアクセントボードに、大小のバスケットをバランスよくディスプレイされています。黒いボードに、バスケットの繊細な編み模様が映えますね。ナチュラルシックなお部屋に、ぴったりな飾り方です。

ぬくもりあるアイテムを集めた、キッチンのディスプレイシェルフ。左端の2つのカゴが、南アフリカのズールーバスケットです。モダンデザインにも見える伝統的な幾何学模様と、ぽってりとしたフォルムが特徴。chicchiさんは素朴なドライフラワーを飾り、やさしげな雰囲気にコーディネートされています。

アフリカで作られているという、カラフルな持ち手付きのバスケット。丈夫で持ち運びしやすいので、happy-sachiさんはベッドまわりやロッキングチェアの近く、さらには外での食事の際にも、いろいろ入れて便利に使われているそうです。雑誌やブランケットをポンと入れた様子も絵になりますね。

linu.a.a.aさんが愛用されているのは、ふた付きのセネガルバスケットです。中にはブランケットやオムツなどを収納されているとのこと。中が見えないので生活感の出やすいものも、すっきり収納できますね。シンプルなナチュラルカラーが、ホワイトベースのインテリアになじんでいます。

こちらは毛足のないモロッコのウールラグ、タズナフト産のザナフィだそうです。mimさんは小さなサイズのものを玄関マットとして使用されています。インパクトのある菱形の民族柄は、小さくても存在感抜群！ふさふさとしたフリンジのラフな風合いも、雰囲気がありますね。

soramameさんはカラフルなアフリカの布をテーブルクロスとして使われています。にぎやかでありながらレトロ感のある色柄が、お部屋の雰囲気に似合っていますね。民族衣装のようなエネルギッシュなファブリックは、見ているだけで元気をもらえそうです。

イタリアにお住まいのfreakycatさんが、アンティークマーケットで出会われたという、ヴィンテージの藍染ファブリック。こちらはマリ共和国のドゴン族の方が糸から紡いで染め上げた、とても手の込んだものだそうです。壁にかけて飾ることで、手仕事の奥深さを存分に味わうことができますね。

キリンやサイなど、アフリカのサバンナにいる動物たち。puriyuzuさんは、活き活きとした動物のミニチュアを並べ、アフリカンなディスプレイを楽しまれています。そしてアフリカの太陽を思わせるサンバーストミラーは、木製ピンチを活用した手作りだそう。ユニークなアイデアに脱帽です。

モノトーンでまとめられた、yuaさんのベッドルーム。シンプルな空間に個性をプラスするのは、美しいアフリカ女性が描かれたキャンバスアートです。シャープなシルエットに曲線的な幾何学模様、黒×ゴールドの色使いがスタイリッシュ。アフリカンモダンなインテリアを作り上げています。

まるでリゾートホテルのような、異国情緒ただようAfiaさんのお部屋。ひときわ目を引くのは、夕日に染まるアフリカの大地を描いたアートパネルです。クッションにも絵画と同じ、オレンジ色をきかせています。ナチュラルな中に、アフリカの力強さを感じるカラーコーディネートですね。