きちんと片付いたキレイなお部屋でいつも快適に過ごしたいけれど、掃除や片付けなどをするのは面倒なもの。日ごろからの習慣にすることで、おうちを暮らしやすく保つことができますよ。そこでRoomClipの実例から、ユーザーさんたちがやっている生活習慣をまとめてみました。
こまめな掃除でキレイに
汚れを放っておくと取れにくくなったりする掃除は、こまめにしておくのが一番です。さっと使えるようなグッズを活用するなどの工夫で、習慣として続けやすくなりますよ。まずは、掃除を生活習慣にしているユーザーさんの実例からご紹介します。
洗顔したあとは拭き掃除
teracoyaさんは、顔を朝洗ったあとに洗面台の周りを掃除しています。セリアのキッチン用クロスのメッシュ側でボウルの中を洗い、タオル地側で水栓や洗面台の上を拭くように。洗面台の上には、ハンドソープ以外を置かないのも習慣だそうです。
汚れたらササっとキレイに
Saitouさんは、汚れたらササッと掃除ができるように一工夫。カゴにキッチンペーパーと洗剤ボトルをまとめて、お掃除セットを作ってあります。ホワイトのアイテムでそろえてあるので、お部屋の中に置いてあっても生活感が少ないですね。
ハンディモップで一周
クイックルワイパーで毎朝一周掃除をしているという、yukikoさん。さらにクイックルハンディを持ってもう一周拭いて回ることにしています。こまめにホコリを取る習慣で、小物周りや家電周りもいつもピカピカになっているそうです。
掃除のあとのコーティング
mako2yaさんは、トイレ掃除の仕上げにコーティングスプレーをしています。フェリシモの便器汚れ予防剤「Once a day」を一日一回、掃除したあとに吹きかけるように。1ヶ月使ってみて、少し効果を実感したのでリピ買いをして続けています。
片付けの心がけを作る
面倒な片付けはつい後回しにして、おうちを散らかしてしまいがちなもの。先延ばしにしないなどの心がけを習慣にしておくと、自然とお部屋をキレイに保ちやすくなります。続いて、片付けの習慣のついてのユーザーさん実例をご紹介します。
先延ばしにしないように
niko3さんは、見えない場所の片付けを先延ばししないようにしています。「あとから片付けよう!」としがちな収納ボックスの中身は、結局使わない物も多いもの。先延ばし習慣をやめて、見えない場所こそスッキリさせるようにされています。
平たいところに置かない
kobさんは、平たいところに物を置かないように気をつけています。置きっぱなしにすると、その上に次々に物が置かれるので「最初から置かない!」をがんばっているとのこと。キッチンは汚れが目立つのですぐに拭くという、いい習慣もできたそうです。
出かける前に片付ける
tina315mhさんは、出かける前には片付けをしておくようにしています。帰宅してからは荷物の片付けなどで慌ただしくなるので、なるべく片付けてから出発するように。おうちに帰ってきたときに、お部屋が散らかっていないのもうれしいですね。
除菌も新しい習慣として
最近はおうちの中で除菌をすることも、すっかり暮らしの習慣の一つになりましたね。目に付くところに置いておくなどの工夫を取り入れると、ムリなく続けやすいですよ。最後に、除菌を生活習慣にしているユーザーさんの実例をご紹介します。
食卓クイックルで拭く
yukaさんは、食事前にテーブルに「食卓クイックル」をスプレーしてキッチンペーパーで拭いています。洗剤ボトルとキッチンペーパーは、どちらも冷蔵庫の横に収納。毎食のことなので、一緒に使う物がそばに置いてあるととても便利だそうです。
こまめに手の消毒を
murakamihirokoさんは、キッチンカウンターにアルコールジェルとスプレーを常備しています。おうちの真ん中にあることで、家族もこまめに手の消毒をするようになったそう。シンプルなデザインで、インテリアにもなじんでいます。
洗えない物はスチームで
sirotanさんは、洗濯をするのが難しい物をアイロンの高温スチームで除菌しています。少しはおっただけのアウターや、頻繁に洗えないぬいぐるみや制服などに利用しているとのこと。おうちでも簡単に除菌できるのは、ありがたいですね。
ユーザーさんたちは、自分のおうちと暮らしに合った習慣を上手に作っていましたね。継続していくための工夫やアイデアも、とても参考になりました。ぜひ、みなさんも取り入れてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「習慣」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!