一日のなかでも長い時間を過ごす、リビングルーム。ゆったりのんびり、リラックスした気持ちで過ごしたいものです。そんなリビングづくりにおすすめなのが、ニトリの座椅子やソファ。大きさや色の種類が豊富なので、好みのものと出会えるはずです。ユーザーさんの実例を見ながらご紹介していきます。
座椅子
初めにご紹介するのは、どんな間取りでも取り入れやすい座椅子です。並べて使うもよし、ソファと合わせて使うもよし。お部屋の雰囲気や間取りに合わせて使えます。
こたつに合わせて
寒くなると、リビングにこたつを出すおうちも多いのではないでしょうか。座椅子があれば背もたれに寄りかかれるので、ゆったり座ることができます。コンパクトな座椅子なら、ソファの前に置いても圧迫感なく過ごせます。
ソファにプラス
白を基調としたリビングのなかに、柔らかいブルーとグリーンの配色で優しい雰囲気を作り出しています。壁ぎわに置かれているのは、ニトリの座椅子です。座面が高めに作られているので、ソファのそばにあっても違和感がありませんね。
使い方が選べる座椅子
こちらは、二人掛けの座椅子です。ただの座椅子ではなく、背もたれとひじ掛けを倒せばフラットにもなる機能付き。リビングでちょっと寝転がりたいというときに、気軽に寝そべることができます。
2人がけ、3人がけソファ
次にご紹介するのは、お部屋の雰囲気に合わせやすい2人がけ、3人がけのソファです。お部屋の真ん中にあっても圧迫しないサイズ感なので、仕切りやポイント使いにも使うことができます。自分の好きな雰囲気のなかでゆっくりのんびりできると、より一層リラックスできるのではないでしょうか。
圧迫感は背もたれの低さで解決
壁ぎわではなく、テレビの前に配置されたこちらのソファ。色が濃い家具は圧迫感を生み出しがちですが、背もたれが低いものを選んでいるので、視界をさえぎらずにスッキリとしています。ソファの骨組みとテレビ台の色味がそろっているのも、統一感があります。
座りたい場所に移動できる軽さ
普段は壁ぎわに置かれている、2人がけのソファ。お子さんが帰宅すると、テレビゲームをするためにテレビ前に移動するそうです。合成皮革で重厚感があるソファですが、小学生が一人で簡単に移動させることができます。軽さがあると、気軽に模様替えも楽しめますね。
好きな色に囲まれて
ブルーのアクセントクロスに色味をそろえた、ニトリのソファ。白いクロスの壁ぎわにソファを配置することで、色味のバランスが整っています。好きな色に囲まれて、穏やかな気持ちで過ごせるリビング。豊富なカラーリングに定評があるニトリのソファは、自分好みのカラーリングにするのにおすすめのアイテムです。
L字型ソファ
最後にご紹介するのは、L字型のソファです。コーナーソファやカウチソファと呼ばれていて、お部屋の主役になりうる存在です。大きなソファなので、家族団らんの時間はもちろん、足をのばして一人の時間もゆったり過ごすことができます。
色味をそろえて
こちらのユーザーさんは、ベージュのコーナーソファをリビングの中心に配置しています。ソファの色味と壁紙と床の色味をそろえているので、圧迫感がなくなっています。背もたれが高めに設計されているので、ゆったりと寄りかかってテレビを見ることができますね。
足をはずしてローソファにも
お部屋のなかのアクセントになっている、濃紺のカウチソファ。こちらのユーザーさんは、一緒に生活するワンちゃんのために、脚をはずしてローソファとして使っています。リラックスした気持ちでワンちゃんと過ごす時間が、癒しの時間になります。
ワントーンの違いでより一層の明るさを
こちらのカウチソファは、家族で取り合いになるほど人気になっているそうです。ホワイトインテリアのなかに薄いグレーのソファがあることで、まわりの白が一層引き立ってお部屋が明るく見えます。ソファを選ぶときに、天井のダクトレールの存在もふくめて考えるのは参考になりますね。
落ち着くカラーで癒しの空間を
癒しのカラーを意識せずとも取り入れているという、ユーザーさん。北欧モノトーンのリビングの主役は、革張りの黒いカウチソファです。モノトーンの中に緑があることで、都会的な印象の中に柔らかさを感じることができます。日当たりのよいリビングでゆったり過ごす時間は、至福の時になること間違いなしですね。
いかがだったでしょうか。色や大きさが豊富にあるニトリの座椅子やソファであれば、きっと好みのものに出会えると思います。リラックスした気持ちでゆったりと過ごせるリビングづくりに、ぜひ参考にしてみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ニトリ ソファ」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!