木材の温もりが漂う、natuさんのシンプルなトイレです。素材の個性が際立つ空間ですね。トイレットペーパーホルダーも、板とアイアンバーという、ミニマルな材料で手作りされていました。セリアで購入されたので、なんと216円で仕上がったんだとか。素朴さが魅力となり、トイレをスタイリッシュに整えます。

ehamiさんは、セリアのチェーンをホルダーにするというアイデアを紹介してくださいました。端材で作った壁付け棚に取り付けて、生活感を与えないクールなホルダーに仕上げています。圧迫感のないシンプルな造りなので、ディスプレイスペースにもマッチしていますね。

RURULOVEさんの作品は、すべて100均アイテムで作った作品です。カッティングボードをベースにして、カットしたセリアのアイアンバーを取り付けているんだそうです。トイレットペーパーをしっかり押さえてくれるので、使い勝手もよさそうですね。セリアのプレートもいいアクセントになっています。

オブジェ感覚の魅せる作品をDIYされていたGarageDDさん。このクールなカバーは、100均のナンバープレートなんだとか。ビンテージ風のクールなプレートが、トイレットペーパーをしっかり隠しているのがポイントですね。トイレインテリアのメインアイテムとして活躍してくれそうです。

nisannisan39さんは、木材をベースにボルトなどの部品を組み合わせた、男前なトイレットペーパーホルダーを作っていました。シルバーの無骨な部品が、ところどころから顔を出す絶妙なバランスが見事です。加工しすぎないシャープな見た目で、清潔感を感じられるのもいいですね。

hitomixさんは、ロープを使ったDIYを紹介してくださいました。柱にぐるぐるとロープを巻いて、いかり型のフックで留めた、海を感じるアレンジです。ロープを巻き付けるという発想にオリジナリティがあり、それを爽やかに実現されているのが素敵です。トイレットペーパーホルダーの印象を変えるような作品です。

こちらは、ガス管で作ったインダストリアルなトイレットペーパーホルダーです。市販のガス管で作った作品なんだそうです。長さやサイズを選んだり、パーツを組み合わせたりしてデザインを考えるのも楽しいと、mioさんが紹介してくださいました。無機質さは、落ち着いたトイレ空間にもなじみがいいですね。

nya-さんのトイレットペーパーホルダーは、棚と一体になったタイプです。かごが置ける収納スペースがあり、上部はこのようにストックコーナーとして活用することもできます。トイレまわりの必需品をおしゃれにまとめることができますね。マクラメ編みのカバーをかけて、インテリア性もぐっとアップされています。

賃貸でも取り入れやすいアイデアを教えてくださったLittle-Bambiさん。古木板にセリアのアイアンバーを取り付けて、立て掛けられるように工夫されていました。これなら、好きな場所に設置できてアレンジも自在です。もとからあったホルダーは取り外して、雑誌置き場として利用するという技も必見です。

Tommyさんはボックス型の独立するトイレットペーパーホルダーをDIYされていました。これなら、トイレだけでなく、いろいろな場所でトイレットペーパーを活用することができます。横から補充ができるので、使い勝手もばっちりです。上向きでも横向きでも使える機能性もうれしいですね。