ワンポイントの工夫でOK♪ジャパンディインテリアの取り入れ方

ワンポイントの工夫でOK♪ジャパンディインテリアの取り入れ方

家で過ごす時間の中で、ふと「殺風景だな」と思ってしまうことがありませんか。インテリアにこだわりたくても、どんなものを選べば良いかわからなくて迷いますよね。そんなときには、北欧インテリアに和の要素を取り入れたジャパンディスタイルがおすすめです!少しの工夫でも、部屋のお気に入りポイントが作れますよ。

植物を取り入れる

ジャパンディスタイルでは、木などの自然素材が多く使われます。スッキリさせた部屋の中に植物を1点取り入れるだけで、インテリアのアクセントにできますよ!植物の種類や、入れる器を工夫するだけでも、ジャパンディスタイルが作れます。

器で和テイストをプラス

とっくりを一輪挿しにしたという、nami_plustuoreさん。生けているユーカリは北欧インテリアに良く使われるイメージですが、使う器で印象が大きく違うのを感じます。北欧×和の組み合わせ方が絶妙ですね!

ドライフラワーでシックにまとめる

Hidekiさんは、会津の一輪挿しを使って、植物を飾っています。生花でなく、ドライフラワーを使われていることで、より落ち着いたイメージのインテリアになっています!お気に入りを長い期間楽しめるのも、ドライフラワーの素敵なポイントですね。

季節の花をアクセントとして

seitsumuさんの玄関には、華やかな季節の花が飾られていました。グレイッシュな内装の玄関で、ひときわ目を引く存在になっています。形の美しい、白い花器と季節の花との組み合わせで、和の要素をバランスよく取り入れていらっしゃいます!

カゴ×植物でナチュラルに

花器をカゴバッグに入れて飾るひと工夫が光るfuchi_______homeさんのインテリア。使っているのはプランターカバーではなく、バッグとして販売されているものだそうで驚きです!ナチュラルな素材を使うことで温かみが増して、植物をより印象的に見せています。

水草のかごバッグ。 フラワーベースを入れて剪定した庭木を生けてみました。
fuchi_______home

収納は素材や色にこだわって

部屋の中でごちゃつきがちな収納スペース。収納にシンプルなジャパンディの要素を取り入れることで、部屋の印象が大きく変わります。素材や色、質感にこだわって収納を選べば、インテリアがぐっとランクアップすること間違いなしです!

ウォールシェルフで見せる

見せる収納としてニトリのウォールラックを活用されている、hihaさん。ナチュラルな色でそろえていることで、和テイストの小物もシンプルにまとまっています。壁にディスプレイスペースを作ると、部屋全体がスッキリ見せられて心地いい空間になりそうです!

シックな色で目隠しして

reichelさんの収納は、無印良品のスタッキングシェルフに目隠しの扉カバーを付けたもの。収納の木の色と紙のカバーの色の合わせ方が、落ち着いたジャパンディの雰囲気を作ってくれています!目隠しとインテリア、両方を補ってくれる収納の使い方が見事です。

最近スタッキングシェルフ用のFLAPを購入してなんだかスッキリしました😊 中には本や雑誌などが入っていますが埃よけにもなって良い感じです♪取り付けはマジックテープで簡単にでき、扉の向きを替えたい時は取り外して付け替えもできるそうです✨
reichel

自然素材×繊細なデザインで和テイストをプラス

IKEAのワードローブを使ったniさんのお部屋。ナチュラルな素材と和テイストのデザインで、収納がインテリアの主役になっています。さらに照明や植物を工夫していらっしゃることで、ザ・ジャパンディなお部屋に仕上がっていました。賃貸アパートの1室を、ホテルのような空間に仕上げている、驚きのアイディアです!

印象的な照明を使って

ジャパンディスタイルは、「シンプルながら温かみがある」特徴があります。照明も、まぶしすぎず温かい色合いが好まれていて、イメージを大きく変える大切なポイントとなっています。ペンダントライトなら、取り替えるだけでOKなので、手軽に印象が変えられますよ!

こだわりの照明をまんなかに

シンプルな内装が印象的なcone__homeさん。そのなかに大きく個性的な照明が入ることで、繊細な和の要素をうまく取り入れていらっしゃいます!電球の色も工夫されていて、温かい雰囲気の空間で家族の時間を楽しめそうです。

シンプルな照明を並べて

onsen-_-tamagoさんのリビングには、やさしい光の照明が3つ並んでいます。小さめでシンプルな形を並べて、インテリアのバランスを上手く取っていらっしゃいます。ころんとした丸い形が、温かみを感じさせてくれて、ジャパンディならではの落ち着いた空間になっています!

いろんな種類を組み合わせて

手元のペンダントライトと、部屋全体を照らす大きなペンダントライトを使う、上級テクニックが詰まったyururiraさんの寝室。大きなペンダントライトは竹素材、手元はレトロな電球を組み合わせています。「必要なところに必要な明かりを」という北欧のスタイルまで、最大限に生かされていますね!

寝室は電気を全部つけると明るすぎるので、手元灯だけつけてリラックス。アロマオイルはたくさんありますが、やっぱりマドエレンのアンバーが好き。ベッドサイドではスマホ・PC禁止が我が家のルールです。
yururira

海外でも人気のジャパンディスタイル。ワンポイントの工夫だけでも、お部屋に取り入れることができます。お気に入りのアイテムを見つけて、心地のいい時間を楽しみましょう♪


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ジャパンディ インテリア」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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