k.i.brothersさんは、キッチンシンクと冷蔵庫の間に食器棚をつくりました。食器類はガラス引き戸の中に、トレーやカトラリーは取り出しやすいオープン収納にしています。明るい雰囲気が魅力的ですね。古家具のようなあたたかみのある見た目もポイントです。中の木箱もDIYだというからお見事です！

おうちの雰囲気にあわせて、古さを活かしたものづくりをしているというhirominkoさん。以前使っていた大きな食器棚が圧迫感があったため、小さめの食器棚をつくったそう。グレーの枠組みに、明るい色合いの棚板や引き出しが美しいですね。レトロなコーディネートが食器棚をより引き立てています。

ウッド×ブラックの大人っぽい食器棚をつくったのはfabioさんです。食器類がたくさん入る引き出し収納なので、食器の色や種類をそろえなくても、生活感がでないのがポイント。ハンドルと脚部分はアイアン設計で、上質感をアップさせています。カウンターのコーヒーアイテムもバッチリ決まっていますね。

tararaさんは調味料やストックを収納する可動式の棚をDIYされました。あらかじめ収納したいもののサイズを測って設計したため、サイズ感がピッタリなのがポイントです。調味料のパッケージが隠せる扉も今後つくる予定とのこと。スリムで移動しやすいのはいいですね。キッチン以外でも活躍してくれそうです。

DIYで快適になったスペースを紹介してくださったmimikoさん。リビングの出入り口につくった収納棚です。お出かけに必要なハンカチやマスク、時計などが収納されており、扉裏には仮置きマスクが掛けられるようになっています。お子さんの習い事道具も一緒に収納し、忘れ物が減ったとうれしい効果もあるそうです。

リビングに置く棚は、人目に付くことが多いためデザインにもこだわりたいですよね。t-famさんがつくった収納棚は、幅や高さを微妙に変えたインテリア性の高いデザインが魅力です。A4サイズの本がラクに入るように棚の高さを設定。コの字型の両端には、掃除道具などちょっとしたものが置けるのもポイントですね。

DIYが大好きだというakko1205さんは、リビングにナチュラルな収納棚をつくりました。中には、なんとおうちで行っているというパン教室に使う道具を収納しているとのこと。中身が見えないのでリビングに置いてもすっきりとした印象です。おしゃれなディスプレイで見映えもバッチリですね。

こちらはベッドサイドにMichiさんご夫婦が共同作業でつくったテーブル兼収納棚。棚の真ん中部分は、コップや本が置けるように広めに設計しています。背板をつけずに、コンセントへ通す配線が見えないように工夫した点も◎ですね。細部の曲線デザインもおしゃれです。

自作の掃除機収納BOXを紹介されていたのはichiさん。右側の扉部分には、掃除機やちりとり、ほうきなどがスマートに収まっています。掃除関連の専用棚があれば、すっきりと片付けられるのでストレスがないですね。部屋のコーナーにコンパクトに収まるサイズ感もGood。番号付きの引き出しもかわいいです。

UGさんは、釣り具を収納する棚をDIYしました。一番使う釣り具を玄関にコンパクトにまとめたかったそう。釣り後に水洗いをしたタックルは、すべて棚で乾燥させられるようになっています。趣味のアイテムも、効率のいい場所や並べ方で収納できると、気持ちがいいですよね。出かけるときもスムーズに準備ができそうです。