つながり感じる♪家族のコミュニケーションが自然と深まるお家づくり

つながり感じる♪家族のコミュニケーションが自然と深まるお家づくり

家族のコミュニケーションはとっても大切。でも、忙しいとなかなか意識して時間を取れないこともあるかもしれません。今回は、RoomClipユーザーさんの実例より、手軽に取り入れられるアイテムから、お家を建てるときに参考にしたい間取りまで、家族のコミュニケーションが深まるアイデアをご紹介します。

家族の距離が近づくアイテム

まずは、家族の距離が自然と近づくようなアイテムをご紹介します。食事や一家団欒、リラックスタイムや趣味の時間など、さまざまなシーンで取り入れてみてくださいね。

みんなの顔が見渡せる丸テーブル

mariyaさんはダイニングで丸テーブルを愛用されていました。家族みんなの顔が見えるので、いっそう会話も弾みます。中央にホットプレートを置いても、食べるスペースが埋まらない利点もあるそうですよ。どの席からも手が届くところも使いやすそうです。

ずっと欲しいの‼️円卓テーブル❗やっぱりめっちゃかわいいねーー😍 ご飯とか食べるときどんな??🍴 家族の皿同士当たったりせんの??
ayu
そうなんだ!丸いの置こうと密かに目論んでたのね😎 うちの天板は直径110cmだけど、4人でちょうどいい感じだよ😃 これの前は四角いダイニングテーブルだったけど、ホットプレート置くとほとんど埋まっちゃて食べるスペースが狭くなってたけど、丸だとちゃんとスペースが確保出来るの♪ けっこういいよ~😘
mariya

ホットプレートで楽しい食事タイム

ホットプレートも家族の食事タイムを盛り上げてくれるアイテム。naeさんはバレンタインデーにBRUNOのコンパクトホットプレートを使って、ピザやチョコレートフォンデュを楽しんでいました。みんなでワイワイ過ごすバレンタインデーは、思い出にもなりそうですね。

おそろいの椅子で読書タイム

kosomaruさんはリビングの窓辺に、IKEAのSTRANDMONの大人用と子ども用を並べていました。親子で並んで読書をしたり映画を観る時間が大好きなんだそう。おそろいの椅子に座って同じ時間をすごせば、それだけで親子の絆が深まりそうです。

同じ空間でそれぞれ楽しめるヘッドホン

cafe0415hさん宅ではワイヤレスヘッドホンが大活躍。この日は娘さんがヘッドホンで音楽を聴きながら読書をしている横で、旦那さんがテレビを観ていました。同じ空間でそれぞれ趣味を楽しめるなんて素敵ですね。居心地がよいリビング作りも、家族が集まる秘訣です。

家族みんなで楽しめる共有スペース

お家の中に家族の共有スペースを作ってみるのも、つながりを感じられるきっかけになりますよ。一緒に楽しむのはもちろんのこと、同じ空間で思い思いに過ごすだけでもつながりを感じられます。

突き当たりを家族の本棚にする

apt_nicoさんは2階の廊下の突き当たりに、DIYで本棚を作りました。こちらは本だけでなく、アルバムやCDを置いて家族で共有されているそう。家族がいまどんな本や曲を好きなのかがわかるので、会話のきっかけにもなりそうですね。

お風呂上がりにゆったり涼む

こちらはMGmixtasteさん宅のタイルテラスです。お風呂上がりにガーデンチェアに腰かけて、家族とゆったり涼む時間に幸せを感じるそうですよ。周りはGスクリーンで程よく目隠しされているので、プライベート感のある落ち着いた空間になっています。

お風呂上がりにここに出て家族で涼むのがすごく幸せ✨ちゃっかり部屋の中のテレビも見れる😝 今は雨が多いからクッションはしまっているけど梅雨が明けたら出そう💓
MGmixtaste

趣味が詰まった家族の遊び場

akiさんは中2階を家族の遊び場にされていました。吹き抜けを活用したボルダリングスペース、本棚で仕切って半個室風にされた漫画やゲームコーナー、ロフトにあるプラモデルスペースなど、家族の趣味がぎっしり詰まった、見ているだけでワクワクするお部屋です。

家族の存在を感じられる間取り

最後は、家族の存在を感じられる間取りをご紹介します。ユーザーさんたちは、違うフロアにいたり別の事をしていてもなんとなく存在を感じられる工夫を取り入れていました。

個室感も味わえるスキップフロア

123homeさんのお家はスキップフロアを設けています。階層の中間にあるこちらの空間は、家族の存在を感じつつも、個室感覚を味わえる場所になっているそうです。造作机もあって、子どもから大人まで遊びや勉強に幅広い用途で活用できそうですね。

好きな場所に座って寛げるダイニング

ダイニングが一家団欒の場所だというbluehouseさん。ダイニングテーブル以外に造作のベンチやカウンターなどを設けているので、家族みんなが好きな場所で過ごすことができます。座る場所の選択肢を増やすことで、ダイニングが多目的な空間になりました。

家族それぞれのロフトベッド

timudonさんが限られた空間に個室を確保しようと考え付いたのが、お子さんとご夫婦のお部屋をそれぞれオープンなロフトにすることでした。適度なプライバシーもあり、かつ声が届くのでコミュニケーションもとれるそうですよ。お篭り感もあって居心地も良さそうですね。


家族のコミュニケーションが深まるお家づくりのアイデアをご紹介しました。どのユーザーさんたちも、無理なく自然と存在を感じられる工夫で、家族みんなが居心地よく過ごせるお家づくりをされていましたね。皆さんのご家庭にもぜひ取り入れてみてください。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「家族団欒」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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