炒める、すくう、盛り付ける、が1本でかなうマルチなスプーンがこちら。chinatsuさんは、りんごジャムづくりにも使っていて、木べらの出番がほとんどなくなったそうです。絶妙な柔らかさのスプーンでフライパンの底までしっかりすくえるので、ジャムも焦がさず快適に作れそうですね。

NoooAさんは、シリコーンの調理器具をそろえて使っていました。細長い形をしたこちらの器具は、瓶からジャムをすくうだけでなく、味噌をすくうのにも使いやすいとのことです。いつも残ってしまう瓶の角まですくえるので、食べ物をムダにしないためにも、試してみたいアイテムですね。

食材をつぶすためのマッシャーは、調理器具を増やしたくなくて手を出しにくいアイテムでもありますよね。niko3さんは、無印良品の「ステンレス マッシャー」を使うたび、買ってよかったと思っているそうです。こぶりなサイズながら、力を入れずに食材をつぶせるとのことで、調理がラクになりそうですね。

白の収納で統一して、キッチンをスッキリ魅せているのは、yumibouさんです。サイズが豊富な「やわらかポリエチレンケース」の中で、使っているのは「ハーフ・中」。キッチン収納棚上のラックにぴったり収まっていますね。コンパクトなサイズ感は、細かいグッズが多いキッチン収納に役立ちます。

howdyさんはスチールラックを使った隙間収納を無印良品で整えていました。使っているアイテムは、ポリプロピレンファイルボックスで幅が約15cmの「スタンダードタイプ・ワイド・1/2」です。スチールラックとボックスの色を合わせれば、カラフルなものをこんなにスッキリ収められるのかと驚きです。

こまめにお手入れしたいふきんを、スマートにつけられるのがこちらのバケツです。matsさんは中身を見せないフタの付いたバケツを、人目が気になるキッチンで使っていました。使い勝手が良いように背が低く作られており、シンクにすっぽりと収まっています。使いやすさもバツグンですね。

キッチンのシンク周りにあるキッチンスポンジやたわしは、水きれよく置きたいですよね。mirurunさんは「アルミタオルハンガー」に、たわしをフックで掛けて使っていました。吸盤式なら場所を選ばず、水がしたたっても気にならないところに取り付けられそうです。

収納場所に困りがちな鍋のフタを無印良品アイテムで浮かせていたのは、Hiroさんです。「アルミフック」の「大/2個入」の取付方向を工夫して、収納に困りがちなフタを安定して置いています。吸盤タイプの特徴を生かした使い方は、目からウロコのアイディアですね。

直線のアルミハンガーにピンチが付いたこちらのアイテムは、省スペースに使えるのが特徴です。yasuyo66さんは、キッチンにかけて使っていました。主張しないシンプルなピンチハンガーなら、生活感も最小限に抑えられます。ふきんだけじゃなく、ちょっと吊るして乾かしたいものに使えるのが便利ですね。

guriさんは、「ワイヤークリップ」をアルミタオルハンガーと組み合わせて、レシピ本を浮かせていました。フックが強力なので、本がずれ落ちることもなく快適だそうです。調理中に本が閉じてしまうストレスもなく、目線にあった場所につけられるので、料理がはかどりますね。