みなさんは収納ケースは何を使われていますか!? 中身が透けて見えてしまう透明なケースは、使いづらいと思って使わない方もいるのではないでしょうか? 今回は、中身がわかるケースをあえて使うメリットを考えていきたいと思います。 中身が透けて見える透明(半透明)ケースの収納アイディアをご紹介します!
透明ケースを小物の整理整頓に活用!
中身がわかる透明ケースは、小さな小物を整理するのに便利なようです。 まず初めに、化粧品や細々したものを、透明ケースを使って収納されている実例をご紹介します。
化粧品の収納に
こちらは、無印のアクリル収納ケースに化粧品を収納されていました。 凄く使いやすいようです。 何処に何が入っているか見えるので、時間がない朝でも、必要なものをさっと取り出せて便利そうです。
ジェルネイルの収納に
こちらは、ジェルネイルの収納に、無印良品の重なるアクリルケース2段・フタつき引き出しを使われているようです。 見やすくて、高さもピッタリだそうです。
デスクの文房具の収納に
こちらでは、デスクの机の上に、無印良品の小さなPPケースを使用して、細々した文房具を収納されていました。 半透明なので入っているものがなんとなくわかりますね。 この方はテプラでラベリングもされているので、よりわかりやすくなっています。
救急グッズの収納に
こちらでは、薬などの救急用品を、ニトリの透明なレターケースに収納されていました。 引き出しの表にはラベリングもあり、整理整頓されていて使いやすそうですね。
眼鏡の収納に
靴の収納に
透明ケースを棚の整理整頓に活用!
次に、透明ケースを棚で使用されている実例をご紹介します。 先ほどより大きなものの収納に活用されている実例になります。 収納するアイテムに合わせて、様々な大きさの透明ケースを利用して収納されているようですね。
おもちゃの収納に
こちらでは、無印良品のポリプロピレンケース引き出し式(浅型)を、おもちゃのレゴブロックの収納に使われていました。 色ごとに分けて収納されているようですね。 中身が透けているので、色ごとに分けるのが分かりやすくていいですね!
洗面台下の収納に
キッチンの収納に
こちらでは、無印良品のポリプロピレンケースを使ってキッチンの収納をされていました。 ケースの周りは木材を使って強度を高めたそうです。 ナチュラルで清潔感あるキッチンですね!
中身が透けるのが嫌なら隠せばいい!
中身が透けてしまうのがどうしても嫌!という場合には、ケースの表部分に紙などを使って隠して使われている方もいるようです。 元々が透明ですので、お気に入りのデザインの紙等を使って隠せば、自分の好きなデザインの収納ケースにすることが出来ますね!
ペーパーナプキンで隠す
画用紙にステンシルで隠す
こちらでは、無印良品のクリアボックスの引き出し手前に、画用紙にステンシルしたものを入れて目隠しされていました。 中身を隠しながらお洒落に変身しましたね!
自作ラベルで隠す
こちらのクローゼットでは、無印良品のポリプロピレンケース引き出し式(深型)に、無印良品スタンプとクラフト封筒でラベルを作って目隠しをされていました。 アナログ感がいい味出していますね!
いかがでしたでしょうか? 透明(半透明)のケースを活用されている方が多くて驚きました! そして、気づけばほぼ「無印良品」のアイテムでしたね! 無印良品のアイテムは、大きさの種類が豊富なので、ぴったりサイズが見つけやすいようです。 みなさまも、透明ケースを収納に活用されてみてはいかがでしょうか?
RoomClipには、インテリア上級者の「アクリルケース 収納」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!