次の冬も気持ちよく着られる♡大切な冬物衣類を収納するテクニック10選

次の冬も気持ちよく着られる♡大切な冬物衣類を収納するテクニック10選

一度収納したら、長期間保管することになる冬物衣類。今回は、次の冬も気持ち良く着用するために、ユーザーさんたちが実践されていたテクニックを10パターンご紹介します。大切な衣類を虫食いやほこりから守り、取り出しやすさも叶えてくれる収納方法が登場しますよ。ぜひみなさんの冬物衣類の収納にお役立てください♪

ケースに入れて収納する

まず最初にご紹介するのは、ケースを使用して冬物を収納されている実例です。形が決まっているケースに収納すれば見た目もすっきり。さらにひと手間プラスしたり、ふた付きを選ぶことで、翌年も取り出しやすい収納になります。それではみていきましょう。

クリアファイルにサイズを書いて収納

Hi5さんは、サイズを記入したクリアファイルをボックスに差し込み衣類収納されています。子ども服は、一度収納すると次のシーズンに取り出すときサイズがわからなくて困ることも多いですよね。毎回サイズチェックしてから取り出す手間がかからない収納方法は、ぜひ参考にしたいです。

クリアファイルにサイズを書いて、挟むだけ。 お下がりをたくさん頂いて仕分けが、シャツとズボンの上下だけでしたが、サイズごとに分ければ衣替えも嫌にならない〜! 一目瞭然でカンタン♪
Hi5

ふた付きケースでほこりをシャットアウト

セーター類や帽子などをふた付きボックスに入れて収納されているDenchanさん。同じ種類でそろえられた真っ白のボックスは、統一感があり、見た目もすっきり。大切な衣類をほこりからもしっかりと守ってくれるふた付きボックスは、衣類収納の際にはぜひ取り入れたいですね。

ボックスにラベリングして収納する

nyancoさんは、ピータッチキューブで作成したラベルをボックスに貼り、冬物を収納されています。中身が見えないデザインのボックスは、何が入っているかを把握できる工夫をして収納するのが◎。このひと手間が、家事ラクにもつながります。

かけて収納する

続いてご紹介するのは、ハンガー収納にプラスしたいテクニックです。防虫してくれるアイテムをプラスして衣類を守ったり、圧縮してたくさん収納できるように工夫したりと、ユーザーさんたちはさまざまな方法で冬物衣類を収納されていましたよ。ぜひご覧ください。

防虫ハンギングで対策する

衣替えで長期間衣類保管するときには、しっかりと防虫対策をしたいところ。U-co.3さんはハンギングタイプで防虫対策できるものを使用されているそうです。衣類の近くに引っ掛けておくだけなのでとっても手軽ですね。次の冬も気持ち良く着用できるよう、ぜひ取り入れたいアイデアです。

冬物の服がクリーニングから戻ったら、まずビニール袋から出して、ここにかけます。風をとおしてから、楠の廃材でできた防虫ブロックと一緒に、ウォーキングクローゼットにしまいます。 今日は、快晴で衣替え日和です😊☀️
U-co.3

手書きのタグを付けて管理する

ハンガーに手書きのタグを取り付け、衣類保管されているnaoさんです。使用したタグは、セリアで購入されたラッピング用のものだそう。さらに洋服に付いていたボタン類は、結束バンドでハンガーに付けてわかりやすく管理されているそうですよ。

100均の衣類カバーをかけて収納する

ohagiさんは、ダイソーの衣類カバーを使用して冬物のコートを収納されています。防臭・除菌効果付きで安心なのだそう。カバーをかけて収納することで、衣類同士のこすれによる毛玉や生地の傷みも防いでくれてGood。100円ショップで手軽に購入できるところもうれしいです。

吊るせる圧縮袋を使用する

吊るせる圧縮袋でコートを収納されたmo-nosukeさん。圧縮袋を使用する前と後では、厚さが約1/3程になる驚きの圧縮力です。この方法なら、収納スペースの確保に悩むことなく、たっぷり収納できますね。収納したい衣類がたくさんある方にもぴったりの収納方法です。

こんな収納方法も!

まだまだご紹介したい冬物衣類の収納テクニックがたくさんあります!最後にご紹介するのは、かごやジップロック、さらに保管サービスを利用した収納方法です。魅力的で参考にしたい方法ばかりなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

大好きなかごを活用して収納する

かごが大好きだというOliveさんです。収納されたのは、マフラーや帽子など。さまざまなデザインのかごが並べられ、まるで雑貨屋さんのような雰囲気ですね。インテリアの一部にもなる、お気に入りアイテムを使用した収納方法は、目に入るたびになんだかうれしい気持ちになりそうです♡

ジップロックを活用して大切に収納する

yasuyo66さんは、大切な手袋の収納方法を紹介してくださいました。シーズンが終わった後はレザー用のクリームでお手入れし、重曹を入れたコーヒーフィルターを除湿剤にして、一緒にジップロックへ入れるのだそう。お家にある材料で、しっかり湿気対策できる便利なアイデアですね。

衣類保管サービスを利用する

宅配クリーニングの衣類保管サービスを利用されたb4Nさんです。冬物のクリーニング後、来シーズンまで保管してくれるそうですよ。厚みの出る冬物衣類は、お家の広さによって、収納スペースの確保が難しい場合もあります。そんなときは、快適な生活を送れるよう、うまく外部のサービスを利用して収納するのもいいですね。

毎年かさばる冬物アウターの収納場所に頭を悩ませていたので、仕上がりに満足できればリピート必至です(*´˘`*)♡
b4N

冬物衣類の収納方法をご紹介しました。いかがでしたか。ユーザーのみなさんは、次のシーズンも着用しやすいように、さまざまな工夫をされています。ぜひ大切な冬物衣類を収納するときの参考にされてみてくださいね。


RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「冬物 収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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