多くの人に愛されているボデガグラス。イタリアのボルミオリロッコ社が作るグラスです。シンプルながら美しいデザインと使いやすさ、そしてリーズナブルなことが人気の理由ではないでしょうか。今回は、ボデガの特徴とユーザーさんが実際に使われている様子をご紹介したいと思います。
大きさは3種類
ボデガグラスは大、中、小の3サイズあります。すとんとしたシルエットは飲み物以外にも使い勝手がよく、さまざなシーンで使われていました。最初はサイズ別にご紹介します。
小ぶりサイズは飲み物以外にも
いちばん小さいサイズが220㏄です。この小ぶりのサイズ感が、グラスという枠を超えてさまざまな用途に対応してくれます。ユーザーさんは毎朝ヨーグルトを入れるのに使われているそうです。ボデガによそうとカフェ気分で食べられそうですね。
真ん中サイズは日常使いに
ユーザーさんがアイスカフェラテを注がれているこちらのグラスは、中サイズのもの。グラスとして使いやすいのが、こちらのサイズだと思います。氷を入れた冷たい飲み物だけでなく、温かい飲み物も入れられるので、ボデガのグラスひとつでティータイムが充実しますよ。
たっぷりサイズもすっきりした印象
一番大きいサイズは、500cc以上入る大容量。ボデガグラスの中では大きいサイズですが、すっきりしたデザインのため、そこまで大きく感じません。ユーザーさんのように、プレスした熱いコーヒーからカフェオレを作るときにも、ボデガのグラスが活躍しますね。
ボデガグラスの特徴
ボデガグラスはシンプルで美しい形状だけでなく、使いやすい特徴があります。今回は、特徴を3つに分けてご紹介します。この特徴を見れば、多くの人に愛される理由がわかりますね。
丈夫で扱いやすい
ガラス製品は扱いに注意する必要がありますが、ボデガは全面強化ガラスでできています。ガラスですが、丈夫な素材でできているんです。食器洗いのときでも、陶器などのほかの食器と同じように、気楽にあつかえますよ。ユーザーさんのように手洗いも気楽に使えますし、食洗器にかけることも可能です。
スタッキング可能でスッキリ収納
スタッキングできる形状も、使いやすいポイントです。3つくらい重ねて置けるので、収納時もすっきりさせられます。ユーザーさんのように、スタッキングして見せる収納をしても様になります。サイズ違いで並べてあるのも素敵です。銀杏の収納に使うという、技ありな使用法も見せてくれています。
こんな風に使えます!
用途が幅広いボデガグラス。ユーザーさんが実際にどうやって使われているのか、見ていきたいと思います。最後は飲み物以外に使われている実例をピックアップします。食べ物、植物やキャンドルなど、いろんな使い方をされていますよ。
ひんやりアイスをのせたミニパフェ
ボデガグラスでミニパフェを作られているユーザーさんです。ボデガならアイスをのせてもキンキンにならず、食べるときに持ちやすそうです。鮮やかな断面が見えるので、目でも舌でも楽しめるスイーツタイムを楽しめますね。ぜひ、マネしたいです。
ワンプレートに添えてカフェのように
こちらのユーザーさんは、ワンプレートごはんの一品にボデガを使うことで、カフェのような装いに。こんな朝食を食べられたら、一日のスタートをいい気分で始められそうです。イッタラのプレートとの相性もいいですね。
植物を飾るのにも
ボデガグラスは、テーブル以外でも活躍します。こちらはエアプランツを飾るのに使われています。ひとつひとつ形の違うエアプランツを、背の低いボデガのグラスに入れることで、おしゃれなインテリアになっています。植物のインテリアに使う方法は、ほかにも応用できそうですね。
キャンドルを入れて
こちらは、キャンドルを入れて使った実例です。キャンドルとグラスが、ワンセットの照明のようです。小さいサイズのグラスは、こういった背の低いアイテムを入れて使えるのが、便利なポイントのようです。ボデガグラスを使うことで、キャンドルがインテリアとしてランクアップしていますね。
今回は、多くのひとに愛されているボデガグラスをご紹介しました。使い勝手のいい特徴やさまざまな使い方を見ると、買わずにいられなくなりそう。すでにお持ちの方も、新しい用途に挑戦して楽しんでみてください。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ボデガ グラス」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!