頻繁に使用する小物類は、キャビネットの奥に収納すると出し入れしにくくなかなか使いづらいもの。yukki111さんのように扉裏にフックを取り付けることで、サッと取り出せる見やすい収納が叶います。マスキングテープを下地に貼っておくことで、取り外すときに扉に汚れや傷が残らないのも◎ですね。

棚に小物類を置くスペースがないときは、つっぱり棒を使って掛けて整理してみてはいかがでしょうか。ネジなどが不要のため、手軽に収納を増やしたいシーンで大活躍します。shiranuiさんは、浴室の扉にバススリッパを収納されています。ケースの中にスリッパを入れるので、水滴が床に落ちないのもうれしいですね。

Hisayoさんは、山善のすき間トローリーにドライヤーなどの小物類を収納されています。スリムタイプのワゴンは、広さのない脱衣所にも置きやすいのがうれしいですね。また、キャスター付きで掃除がしやすいのも便利です。シンク下はもちろん、棚などを置くことができない細いデッドスペースにもぴったりです。

山崎実業の洗濯機横マグネット折り畳み棚は、脱衣所に簡易の収納棚を設置したい方にぴったりのアイテムです。使用しないときは折り畳んでおけるので、広さのない場所でも邪魔にならないのがうれしいですね。cocoaさんは、洗濯機のカラーに合わせたホワイトを選ばれています。

キャスター付きのランドリーバスケットを、DIYで手作りされているyasu10さん。天板の上に着替え用のカゴ置き場を作ることで、少ないスペースで快適な環境を整えられますね。また、使いやすい位置に動かせるので、作業に合わせて向きや場所を変えられるのも便利そうです。

洗濯の動線を短くしたい方は、洗濯機の横に収納スペースを設けるのがおすすめです。sakamotohouseさんは、タオルやパジャマ、下着などを収納されているそうです。生活感のでにくい、中が見えないカゴを使用しているのも参考になります。使いやすさに加え、家事の時短が叶う魅力的な脱衣所ですね。

ナチュラルカラーのおしゃれなカゴに、バスタオルを収納されているglassflowerさん。ふた付きのアイテムを選ぶことで、すぐに使わないタオルもほこりを避けて衛生的に保管できます。また、生活感を隠せるのも◎。くるくる巻いて立てて収納してあるので、ひとつずつ取り出しやすいですね。

家中で重宝する、キャスター付きの便利なワゴン。簡単に動かすことができ収納力も抜群なため、脱衣所でも大活躍します。natsuさんは、3段ワゴンにタオルを収納されています。どこに何があるかすぐにわかるので、家族分のタオルをまとめて置いておきたい方にもぴったりですね。

家電や家具と壁の間に、どうしてもできてしまうデッドスペース。タオル用のスペースとして使用したい方は、love1017さんのようにラダーラックを置いてみてはいかがでしょうか。立てかけるだけで簡単に設置することができ、家族の身長に合わせて使いやすい高さにタオルを掛けることができます。

sakiさんのお家は、脱衣所の壁に収納棚を取り付けされています。お子さんの手の届く高さに設置し、お風呂から出た後に子どもたちが自分でタオルを手に取れるように工夫されているそうです。たっぷりと収納スペースを確保できるので、タオルと一緒に必要なものをまとめて置いておけるのが便利ですね。