外出時に便利な水筒。職場や学校、アウトドアなど、さまざまな場面で重宝されていますね。しかし、水筒はかさばりやすく、乾きにくいため、洗った後の一時置き場や保管方法にお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで、今回は収納上手なユーザーさんが実践されている、水筒の収納実例をお届けします。
浮かせて収納する
まずは、水筒を浮かせて収納する方法をご紹介します。かさばりやすい水筒は浮かせることで、スペースを有効的に使えます。また、風通しも良くなるので衛生的に保管ができますよ。蓋も一緒に乾かしながら収納する方法や、身近なアイテムを活用してスッキリと収納されている実例を見てみましょう。
シャンプーラックを活用する
appleさんは、水筒の収納にシャンプーラックを活用されています。シャンプーラックは浴室での使用を想定して作られているため、通気性が良く、頑丈な吸盤でしっかりと取り付けることができます。洗った後は乾燥させながらそのまま収納することができて便利です。シンク周りに設置すれば水滴が落ちても安心ですね。
ワイヤーラックを組み合わせる
効率的な収納法を教えてくれたskhrさん。戸棚にワイヤーラックを取り付け、水筒を乾かしながら保管されています。さらに、ミニワイヤーラックも取り付けて、蓋の置き場所も確保☆蓋と水筒本体を別々に収納することで、取り出しやすくなり、乾燥もスムーズにできます。水筒を毎日使用する方に特におすすめな収納法です。
つっぱり棒で隙間を有効活用する
kan2さんは、キッチンの棚に2本のつっぱり棒を取り付けて、水筒を浮かせて収納しています。重要なポイントは、後ろのつっぱり棒を少し低く設置することで、水筒が転がるのを防いでいる点です。つっぱり棒は、長さが調節でき、どこにでも簡単に設置できるので、水筒の本数が増えても柔軟に対応しやすいですよ。
ケースを使用して収納する
続いては、ケースやボックスを活用した収納方法をご紹介します。ケース収納は、見渡しがしやすく、手に取りやすいので便利です。特によく使う水筒は、アクセスのしやすさがプチストレス解消につながります。100均アイテムで自作された収納ボックスや、意外なアイテムを使った収納実例を、ぜひ参考にしてみてください。
哺乳瓶の保管ケースを活用する
chocoさんは、哺乳瓶の保管ケースを水筒の水切りボックスとして使用されています。蓋付きでほこり避けができ、取り出しもしやすいため、水筒収納にぴったりです。おしゃれな柄のケースや、底に水切り板がついたタイプも販売されているので、使い勝手に合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか☆
100均アイテムで水筒置き場をDIY
手作りの水筒ボックスを紹介してくれたMugiさん。100均のプランターと受け皿を用意し、中に鳥除けネットを取り付ければ、水切りができる水筒置き場の完成です。鳥除けネットで水筒の転倒を防ぎ、受け皿を使って簡単に水を排出できる便利なアイデアですね。使用しないときは収納ケースとしても活用しているそうです。
レタートレイに並べて収納する
kamiさんは、IKEAのKVISSLEレタートレイに水筒を横に倒して収納しています。コルクが貼ってあるため、水滴を気にせず置けるところが気に入っているそうですよ。一部トレイは取り外し、水筒の高さ調整も工夫されています。スタイリッシュな見た目で取り出しやすく、乾燥もしやすい便利な使い方ですね。
水筒の一時置き場や収納方法の実例をご紹介しました。どのアイデアも取り入れやすく、使いやすさを考慮されていましたね。ご自宅のキッチンスペースに合わせた収納方法をぜひ見つけてみてください!
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「水筒収納」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!