「窓際にテーブルを置いただけで、まるでカフェにいるかの様な居心地」と、おっしゃるユーザーさんです。明るい窓辺のコーナーは、とても居心地がよさそうですね。大きな木のテーブルの温かみと、テーブルやチェアの脚の質感のクールさが、絶妙なバランスの、爽やかな北欧モダンです。

北欧モダンをインテリアテーマにしておられるというユーザーさんです。優しいカラーのナチュラルな床に、ダークブラウンの家具とブラックのアクセントカラーが映えていますね。余分な飾りを制限したシンプルな空間に、木製家具がほんのりとした温かさを加えています。

円形のテーブルが置かれた、こちらのダイニングは、ユーザーさんのお気に入りのコーナーだそうです。自然素材の家具と壁の木目にホッとさせられますね。家具の脚や階段の手すりの素材が、ビターなテイストをほど良くプラス。大人っぽさの漂う北欧モダンインテリアです。

リビングダイニングはシンプルモダンにしているというユーザーさんです。リビングの一画に、3畳の畳コーナーを作っていました。ホワイトを中心にしたシンプルモダンに、畳や花器で和の要素が取り入れられています。市松模様に敷かれた畳も、モダンな印象ですね。

リビングの一画に、小上がりの和室を設けている実例です。ユーザーさんは、壁をホワイトにして、濃い色合いの畳を敷いています。柱も濃い色味になっており、スッキリとした色の組み合わせが、まさにモダンですね。ハッと目を惹かれる空間になっています。

「リビング横の和室は、和の要素を残しつつ、落ち着いたモダンな空間にしたかった」とおっしゃるユーザーさんです。和室の天井をブルーグレーにしておられました。同系色のプリーツスクリーンとともに、白い壁に映えています。天井やブラインドの色を変えるのは、効果抜群ですね。

こちらは、掘りごたつになっている畳ダイニングのコーナー。テーブルと座布団だけが置かれたとてもシンプルな空間です。その中で、壁にかけられたデザイン性のある時計が、アクセントになっていますね。掛け軸をイメージしたというロールカーテンも面白いアイデアです。

ホワイトが多めのモノトーンインテリアにしている、こちらのリビング。濃淡を生かしたグレーの使い方がお見事です。さらにユーザーさんは、デザイン性のあるテーブルを取り入れていました。まるでアート作品のようなテーブルは、それだけでお部屋のシンボルになっていますね。

「くつろぎスポットはバルセロナチェア」とおっしゃるユーザーさんです。座りごこちの良さそうなバルセロナチェアと個性的なデザインのテーブルが、お部屋のポイントになっています。クールさの中に、リラックスできる雰囲気が感じられる空間です。

ホワイトで統一された、こちらのリビングは「物凄く悩んで購入した物達ばかり」だそうです。中でも、ユーザーさんがリビングの顔として取り入れていたのは、ステンレスポールの曲線が美しい照明器具です。印象的なデザインは、存在感も抜群ですね。