サイコロのような四角柱のシェードに、4本の細い鉄製ワイヤーの脚が付いたAKARIスタンドライトです。ランダムに巻かれた竹ひごが、シンプルな中にリズム感を生み出しています。ユーザーさんは素朴な枝物と一緒にディスプレイ。柔らかな光に浮かび上がる、枝のシルエットが幻想的です。

ユーザーさんは旅先のモエレ沼公園で、イサムノグチのAKARIをゲット。卵型のフォルムが愛らしいスタンドライトです。細く等間隔に巻かれた竹ひごが上品で、鈴口のような黒い模様がアクセントになっています。明かりを点けていないときも、オブジェとして楽しめるデザインですね。

ユーザーさんが和室に取り入れたのは、背の高いAKARIフロアスタンドです。縦長のシェードは、中央付近にふくらみがあるユニークなシルエット。ゆるやかに描く曲線がリラックスした雰囲気を演出しています。長い3本脚も、どことなくユーモラスですね。和紙を通した、ほのかな光にも癒やされます。

和室の天井照明を、AKARIペンダントライトに変えられたというユーザーさん。選ばれたのは、夜空にぽっかり浮かぶ満月のような、まん丸な形のライトです。吊り押入れの下にも、AKARIのスタンドライトが置かれています。空間全体がやさしい光に包まれ、見ているだけで心が和みますね。

円盤ような楕円形のフォルムが印象的な、AKARIペンダントライトです。竹ひごが細かく巻かれたデザインで、繊細なラインが、すっきりと洗練された雰囲気を醸し出しています。伝統的な和の素材を使った照明ですが、海外インテリアのような、スタイリッシュなお部屋にもマッチしていますね。

ユーザーさんは寝室で、丸型のAKARIペンダントライトを使用。大小2つのサイズを並べて設置されています。少し高低差を付けた、取り付け方もバランスがいいですね。ライトが2つあると、フレキシブルに明るさの調整ができるので、さまざまな雰囲気を楽しむことができそうです。

イサムノグチの代表作で、「ノグチテーブル」とも呼ばれるコーヒーテーブルです。木製の脚はオブジェのような有機的なフォルムで、ガラス天板は丸みを帯びた三角形。個性的でありながら、インテリアに合わせやすい、柔らかなデザインが魅力です。上品なホワイトインテリアにも、やさしくなじんでいますね。

脚部のカラーによって雰囲気が変わる、イサムノグチのコーヒーテーブル。ユーザーさんはソファと同じブラックを選び、シックにコーディネートされています。テーブルの下に敷かれた、ビンテージのトライバルラグも素敵。ガラス天板なので、ラグの美しいデザインを、しっかり楽しめますね。

サイクロンテーブルは、美しく絡み合うワイヤーの脚部が特徴的な、ラウンドテーブルです。ユーザーさんは、白を基調としたインテリアに溶け込む、ホワイトカラーをチョイス。モダンで軽やかなダイニング空間を作られています。モノトーン×スチールのシェルチェアとも、デザインぴったりです。

ウォールナットの天板が味わい深い、サイクロンテーブルです。ユーザーさんはテーブルの脚に合わせ、イームズのワイヤーチェアをコーディネート。インテリア全体も、シルバー・ブラウン・ブラックでまとめているそうです。ぬくもり感とクールさが絶妙にミックスされた、居心地のいいダイニングになっていますね。