トイレの窓辺に置かれた、シンプルな黒い容器。ユーザーさんが臭い対策として取り入れた、マーナの「コーヒーかす消臭ポット」です。こちらは、ドリップした後のコーヒーかすを消臭剤として再利用できるアイテム。芳香剤などを使うことなく、トイレの嫌な臭いが気にならなくなったそうですよ。

清潔感あふれる白い空間に、グリーンのブラインドが映える、ユーザーさんのトイレ。窓の前に飾られた、シュガーバインの鉢も爽やかさを演出しています。実はこちら、消臭効果のある光触媒加工のフェイクグリーンなんだそうです。インテリアを飾りながら、さりげなく消臭できるのがいいですね。

エコカラットと若草色の漆喰で、印象的に仕上げられたトイレの壁。なんとユーザーさんがDIYされたものだそうです。エコカラットも漆喰も、臭いを吸収する効果がある素材。おかげでトイレ特有の臭いは、ほぼないそうですよ。壁を飾る、お花やミニスワッグのやさしげな雰囲気も、心地いいですね。

ユーザーさんが使われているのは、消臭と防臭効果がプラスされたトイレットペーパーです。さらに、芯からはいい香りが漂うので、トイレが爽やかでやさしい香りに包まれるそうですよ。いつも使うトイレットペーパーで手軽に消臭でき、トイレがいい匂いになるなんて、うれしいですね。

ユーザーさんは、い草の消臭剤「デオグラス」をトイレで使用。紫陽花のドライフラワーを挿して、花器のようにアレンジして飾られています。い草には高い消臭効果があり、アンモニア臭もしっかり抑えてくれるそうです。い草ならではの香りも魅力で、トイレに入るたびリラックスできそうですね。

キラキラしたデザインがかわいらしい、ガラスの容器。ユーザーさんはこちらに、消臭効果のある重曹を入れ、トイレに置かれています。さらに週に一回、香水をスプレーし、香りも演出されているそうです。重曹で嫌な臭いを軽減しつつ、お気に入りの香りをトイレでも楽しめる、素敵なアイデアですね。

ユーザーさんがトイレの香りとして選ばれたのはハッカ油。無地良品のアロマストーンに、数滴垂らして使われているそうです。アロマストーンは空間の広さや好みに合わせて、手軽に香りの量を調整できるのがいいですね。トイレがスースーと爽やかな香りになり、いつ入っても落ち着くそうですよ。

トイレに植物を飾って、香りを楽しむのもいい方法です。ユーザーさんはユーカリの枝を、スワッグ風にアレンジして、壁にディスプレイ。トイレに入った瞬間、爽やかな香りが感じられるそうです。ユーカリには抗菌・消臭の効果もあるそうなので、清潔に保ちたいトイレにぴったりですね。

朝のトイレ掃除が終わったら、お香を焚くのを習慣にしているというユーザーさん。お香の落ち着いた香りで、トイレがほっと安らぐ空間になりそうですね。雲の形をした小さなお香立ての、愛らしい姿にも癒やされます。マッチをすって火を付けるという、アナログな作業も楽しいそうですよ。

ユーザーさんは朝夕2回のトイレ掃除に、お気に入りの香りをプラス。シトラスミントのエッセンシャルオイルを含ませた布で、床などを拭き上げているそうです。爽やかな香りがしばらく広がり、快適に感じるとのこと。ちょっと億劫だったトイレ掃除も、あまり苦にならなくなったそうですよ。