スケルトン階段の下に、本の収納場所を設けているユーザーさんです。階段に合わせた形の本棚なので、スッキリと収まっていて空間にもなじんでいます。家族みんなが行き来する場所に本棚があれば、収納もしやすく、気軽に本が手に取れそうですね。

こちらのユーザーさんが「これからおうちを計画される方にぜひオススメしたいです‼︎」とおっしゃる収納スペースは、キッチンカウンターのニッチです。調味料などを収納して使うと、取り出しやすく、訪れたお客さまからも全く見えず重宝しているそう。不意の来客にも慌てずに済むのは助かりますよね。

小上がりになった和室の床下も見逃せません。こちらのユーザーさんは、引き出し式になった収納を3個作っていました。それぞれが畳1畳分の大きさになっています。この大きさの収納は心強いですね。ここには、お子さんのおもちゃなどを入れているそうです。

リビングが読書スペースとおっしゃるユーザーさんです。キッチンとの境にカウンター式の収納を造作していました。ここに本を収納できるので、リビングが散らからずに済んでいるそうですよ。漫画や絵本はカラフルなので、扉で隠せるのも便利だそうです。

木目が多くて癒されるこちらの玄関。ものが少なくて気持ちがよいですね。ユーザーさんは、玄関の壁一面に収納棚を作っていました。中には、靴や帽子、服、カバンなど日ごろ身につけるものや、工具類などが収納されているそう。扉はルーバーにして、ニオイや湿気対策もバッチリです。

リビングに収納家具を置きたくなかったとおっしゃるユーザーさんは、壁際に長いL字型の収納を造作していました。リビング側は浮かせて床の奥行きが見えるように、キッチン側は床までの収納で容量が確保できるように工夫しています。造作の収納は、お部屋に統一感が出て、よりスッキリとした印象ですね。

リビングの隣にワーキングスペースを設けている実例です。こちらのユーザーさんは、3畳のスペースに、造作でカウンターと本棚を設けています。抜け感を考えて、本棚は低めにしてあるそう。それでも十分な容量がありますね。振り向いたときに、必要な本がすぐ手に取れる位置関係も便利そうです。

キッチンの裏側に、ファミリークローゼットを作っているユーザーさんです。棚には収納ボックスなどが並べられ、使いやすく整えられています。こちらは、洗面所とお風呂に繋がっていて、着替えにも便利なのだそう。一か所に家族全員分の服が収まっていれば、片付けも楽そうですね。

「寒冷地なので、玄関ですぐアウターを脱げるようにしたかった」とおっしゃるユーザーさんは、玄関脇に大きな収納スペースを設けていました。シューズクローゼットでありながら、アウターの収納もでき、納戸の役目もしているそうです。フレキシブルに使える収納は、とても便利ですね。

こちらのユーザーさんは、屋根裏部屋を作って収納に活用していました。ひな人形や五月人形など、年に一度しか使わない大きなものなどを収納しているそうです。屋根裏なら広くスペースが取れるので、シーズンオフの家電製品などの収納にも、大助かりですね。