こちらのユーザーさんは、床にあまりものを置かないようにしていました。床が見える面積が広いので、スッキリとした印象です。また、収納スペースをたくさん確保して、生活感の出るものは隠すようにしているそうです。目に入るものが少なければ、生活感も出にくくなりますね。

「我が家のテーマは生活感のないシンク」とおっしゃるユーザーさんです。いつも使っている洗剤以外は、出していません。お掃除ツールはもちろん、まな板などの毎日使うものも、シンク下収納に隠しているそうです。このくらい徹底してものを隠すと、効果も抜群ですね。

料理や食器洗いなどをするときに使う、キッチンの作業スペース。調味料やスポンジなどの細かいものを置くことが多く、生活感が出やすいですよね。こちらのユーザーさんは、手元が見えにくい作りになっているシステムキッチンを選んでいました。リビング側から見えなくなれば、生活感をぐっと減らすことができます。

以前は整理整頓が苦手だった、とおっしゃるユーザーさんです。ものの住所を決めることと、一日の汚れはその日のうちにリセット、ものを出したら仕舞うことを徹底したら、意識が変わったのだそう。収納する場所がきちんと決まっていれば、いつでもスッキリした空間を維持できそうですね。

こちらのユーザーさんは、お菓子や電子機器、お子さんのおもちゃなどを、カゴに入れて収納していました。お菓子のパッケージやおもちゃなどはカラフルなので、お部屋に色があふれて雑然とした雰囲気になってしまいがちですが、カゴを使えばインテリアにも馴染んでくれますね。

出しっ放しにしておくと生活感の出る玄関のサンダル。かと言って、しっかりと収納してしまうと、急ぎのときなどに不便ですよね。何とかしたいと思っていたユーザーさんは、靴箱の扉裏にアイアンバーを付けて収納することにしました。これならサッと手に取れて、宅配便などが来たときも安心です。

リビングのテーブルまわりも、気を許すと、ものがいっぱいになってしまいがちな場所ですよね。こちらのユーザーさんは、下に収納の付いたテーブルを選んでいました。読みかけの雑誌や書類など、頻繁に使うものは、そこに入れているそうです。リモコンなどを置くのにも便利そうですね。

「ホームパーティーができるように生活感のないオシャレな空間」にしているとおっしゃるユーザーさんです。スッキリとしたダイニングには、ルイスポールセンのペンダントライトが使われていました。ダイニングの主役とも言えそうなライトの、美しいデザインに目を惹かれます。

木目が温かみを感じさせる、こちらのダイニングルーム。お部屋にはグリーンが配置されていて、爽やかな雰囲気です。ユーザーさんが「落ち着いたカフェに居る気分になるようにしている」とおっしゃるとおり、とても居心地がよさそう。ホコリが溜まらないように、毎朝はたきを掛けているそうですよ。

アジアンインテリアにしている、こちらのユーザーさんは、寝室にプルメリアの絵画を飾っていました。ウォーターヒヤシンスのベッドとも相性ピッタリで、まるでリゾートホテルにいるような気分にさせられますね。生活感のない空間にするには、好きなアートを取り入れるのもおすすめです。