ホワイト基調で清潔感のある、SSSSSさんの洗面台まわり。サブウェイタイル風のリメイクシートを貼ることで、真っ白な中にアクセントが生まれると同時に、壁の汚れ防止にもなっています。丈夫で半年経っても剥がれないそうですよ。

床に高級感のある大理石調のリメイクシートを貼っている、kuさん。下地にはマスキングテープを使用しているそうですよ。リメイクシートならどんな形にも切り取れるので、扉付近の屈折した部分もしっかり隅まで貼ることができます。

ka.na.mamaさんの玄関ドアには、木目調のリメイクシートが貼られています。主張しすぎないやさしい色味で、玄関が明るくナチュラルになっていますね。100円の商品なので、4枚貼っても低価格に抑えられているのもうれしいポイント。

rieさんは、ホワイトベースの木目調リメイクシートを柱に貼っています。アンティーク感があり、フレンチカントリーな雰囲気や飾られた雑貨との相性もバッチリです。玄関ドアや壁など、お部屋のいろいろな部分にダイソーのリメイクシートを使っているそうなので、統一感がありますね。

布感のあるリメイクシートを、写真立てのフレームに活用しているRenさん。古くなった写真立てもリメイクシートを貼ることで、新たな装いで使うことができます。秋冬生地のような柄ですが、表面はツルっとしているので汚れや傷もつきにくそうですね。

rerunさんがウェットティッシュのふたに使ったのは、リサ・ラーソンのリメイクシートです。北欧テイストなハリネズミ柄が、とってもキュート。淡いグリーンなので使いやすく、いろいろな小物に貼りたくなりますね。

こちらも、リサ・ラーソンの鳥柄リメイクシート。ha_ru76さんは、同じくダイソーで購入した雑貨類に貼って、たくさんのアレンジを楽しんでいます。ごちゃつきがちな柄物も、同じ柄で統一するとスッキリ見えも叶います。

Riさんは玄関ニッチに、バラとカーネーションが描かれた「ピンクアンドローズ」を貼っています。淡いカラーで表現されている柄に、モノトーンのインテリアを合わせることで空間が引き締まり、上品で華やかな印象になりますね。

機械的で無機質になりがちな、照明やエアコンのスイッチニッチ。kokkomachaさんは、デイジーとラナンキュラスが可憐な「ひなぎく」を貼って、あたたかみのあるニッチへと仕上げています。よく触れる場所にお花モチーフやぬくもりのあるカラーが入ると、明るい気分になれそうですね。

小鳥といちごの複雑なパターンが華やかな「いちご泥棒」は、和のインテリアとも相性抜群。jijiさんが飾っているうさぎの着物の色合いとも、ぴったりですね。和モダンで落着きのある、風情豊かなニッチになっています。