傘が乾くまでの間の置き場所に悩んでいたというmariya。マグネットがくっつく外壁を活かして、マグネットフックで置き場所を作ったそうです。壁に設置できない場合は、扉などでも代用できそうですよね。使うのはフックだけなので、傘が乾いたらどこにでも収納しておけるのも快適です。

Jijiさんが愛用されているのは、ボックス型の傘立てです。石突きの部分が刺さる程度の高さで、とてもコンパクトなのに、なんと最大9本も収納できるという優れものです。使うときだけこのように玄関に出して、普段は靴箱に置いているんだそうですよ。かさばらずに家族全員分の傘をまとめて置けるのも便利ですね。

壁などに取り付けて使う、カワジュンの傘掛けを紹介してくださったyu-yuukiさん。濡れた傘の一時置き場として活用しているそうです。使うときだけ引き出し、普段はフラットをキープできるので邪魔になりませんね。傘以外にも、虫除けやバッグ置き場など、多用途で使えるのもおすすめポイントなんだそうです。

mamiさんは、towerのマグネットタイプの傘立てを使って、傘置き場を増設させていました。普段使いの傘立てには入りきらない分を、こちらで保管しているんだとか。上下2か所で支えるアイテムなので、長い傘でもすっきり収まります。ダークな色味で、扉に設置しても馴染みやすいのもいいですね。

玄関にあるちょっとしたスペースを利用して傘置き場を作っているSaiiiさん。壁に沿ってつっぱり棒ラックを設置して、そこに引っ掛けられるように工夫していました。少し奥まった場所なので、傘を出しておいても邪魔にならない素敵なアイデアです。ワイヤーネットタイプで、好きな位置に掛けられるのもポイントです。

Leeeさんのおうちの傘置き場は、コーナーを活かしたDIYです。アイアンのコーナーバーを設置して、たくさん傘を掛けられる場所に大変身させていましたよ。アイアンバーは華奢な雰囲気になるので、玄関をすっきり見せてくれますね。さらに、下には珪藻土マットを敷いて水滴対策されているのも見逃せません。

azumonaさんは、壁に長押を設置して、空間収納できる場所を作っていました。お子さんの道具などと一緒にまとめて傘を置けるので、玄関が広々しますね。さらに壁を汚さない一工夫として、長押にバーハンガーを取り付けて、壁との距離を取っているんだそうです。濡れた傘が壁に付かずストレスフリーで活用できます。

トレー付きの傘掛けハンガーを紹介してくださったFree-Lifeさん。こちらは傘を引っ掛けておけるだけでなく、上にトレーがあるので、小物の置き場としても活躍します。玄関の収納スペースが足りないという際のお悩み解決にもなりそうです。スリムなデザインで、圧迫感を与えないのもうれしいですね。

玄関インテリアも演出できるラダーで置き場所を作っていたo-mamaさん。実用品もインテリアアイテムもミックスして掛けているのに全体がスタイリッシュに見えるラダー使いは、マネしたいですね。傘の長さに合わせて掛ける位置を変えれば、床に付かずに保管できるのもポイントです。

souさんの玄関でお迎えしてくれるのは、オブジェのような鹿の傘立てです。可愛いらしいのにシンプルな造りで、玄関の空間にもバランスよく置くことができますね。傘を使うのが楽しみになるようなワクワク感を与えてくれます。玄関のアクセントにもなる個性派傘立てです。