食事などの日常生活で汚れがつきやすいテーブル。puu.tuuliさんはお子さんと一緒に、界面活性剤入りの洗剤でテーブルを拭き、マイクロファイバーのクロスを使用してエタノールで除菌したそうです。事前に洗剤で拭くことで、菌を取り除く以外に、汚れもしっかり落とすことができています。

家じゅうに使えるクイックルホームリセットで、ペンダントライトを掃除したhiroさん。ホコリがたまりやすいシェード部分は、洗剤をスプレーした後にキッチンペーパーでおおって10分で拭き取ります。メラミンスポンジで噴き上げることで、さらにツルツルな仕上がりになるそうですよ。

外から持ち込まれた靴底の汚れで黒ずんだ玄関タイルは、fleur-mamanさんのようにセスキ水で水拭きするときれいに汚れを落とすことができます。市販のセスキ水スプレーを使ってもいいですし、水とセスキ炭酸ソーダを混ぜて自分で作ることもできますよ。

Sakuraさんはリビングの大きな窓を掃除するのに新聞紙を使用したそうです。洗剤は使わず水で濡らした新聞紙で磨き上げ、仕上げに新聞紙で乾拭き。拭きあとも残りにくく、掃除した後は捨てるだけなので、後片付けも簡単です。

75さんはキッチンで使う拭き掃除道具と、電解水などのスプレーボトル系を引き出しに収納しています。引き出しにまとめてしまえば外からは見えず、毎日の小掃除のときに簡単に取り出して使えるので便利ですね。

キッチンペーパーの代わりにペーパータオルをキッチン上部に付けているtomoさん。ボックス型で、使いたいときに片手で手軽に取ることができます。コンロの周りには何も置いていないそうで、ペーパータオル自体も浮かせているので、こまめに拭き掃除ができて清潔を保てるのも大きなメリットです。

大きなものを置くことができない、家具や家電のちょっとした隙間も、掃除用具置き場としてなら有効活用することが可能です。toto.ikさんは冷蔵庫と壁の間に、ワイパーや洗剤などの掃除グッズを収納しています。キッチンのそばにあるので、揚げ物のあとの床もすぐに拭き掃除ができるそうですよ。

yu-yuukiさんが紹介しているのは「あっちこっちふきん」という、洗剤いらずのマイクロファイバーふきん。水に濡らして拭くだけで、ステンレス部分が画像のとおりピカピカになりますよ。ドアノブや水回りはもちろん、鏡や食器、小物類などさまざまなものの拭き掃除に役立ちます。

「クイックルミニワイパー」「トイレクイックル」をトイレ掃除に使用しているka.na.mamaさん。シートをミシン目に沿って切り、半分はワイパーに取り付けて床拭き用に、もう半分はトイレ内の拭き掃除用にしていて一石二鳥の使い方です。使い終わったらトイレに流すこともできますよ。

範囲が広くかがんでの体勢が大変な床の拭き掃除。小さなお子さんもいるdoremiさんは、「CCPコードレス回転モップクリーナー」で床拭きのお悩みを解消しています。立ったまま簡単に水拭きができるので身体への負担も少なく、小さなお子さんがいるご家庭でも手軽に掃除に取り組めますよ。