幅広い品ぞろえで、私たちの生活を彩ってくれるダイソー商品。今回は、ワイヤーバスケットから2タイプをピックアップして、ご紹介したいと思います。クールなのに温かみのあるデザインのものと、シンプルで、そのまま使ってもDIYしても楽しいタイプがありますよ。
クールなのに温かい木製取っ手付き
最初にご紹介するのは、木製の取っ手が付いたワイヤーバスケットです。ワイヤーバスケットというと、クールで硬質なイメージがありますが、こちらのデザインは取っ手部分に木が使われているので、ほんのり温かみが感じられます。ナチュラル系のインテリアにもピッタリです。
ホワイト×木目がキュート
ナチュラルインテリアにしているユーザーさんです。四角い形の白いバスケットをお使いでした。ホワイト×木目が、ナチュラルで優しい雰囲気。ユーザーさんは、新しく購入した棚に入れて使う予定だそうです。キュートなバスケットなら収納もはかどりそうですね。
丸形のブラック
こちらのユーザーさんがお使いなのは、ブラックの丸形ワイヤーバスケットです。木でできた吊り下げ型の取っ手が付いています。ユーザーさんは、スリッパを入れていましたよ。キリリとしたブラックのバスケットに、優しい木の取っ手の組み合わせが絶妙ですね。
キッチンで食品入れに
こちらのユーザーさんは、ダイソーの丸形と四角い形のワイヤーバスケットをキッチンで使っていました。同じくダイソーのジョイントラックを使って、2段にしています。中には根菜やお菓子類を収納しているそうです。スタイリッシュなので、キッチンで使っても映えますね。
背の高い丸形のワイヤーバスケット
次にご紹介するのは、背の高い丸形のワイヤーバスケットです。シンプルなデザインは、そのまま使ってもよいし、天板を乗せてテーブルにしてもOK♪DIYして好みの家具にすることもできますよ。DIYしているユーザーさんも多かったので、ぜひ参考にしてみてください。
シンプルなゴミ箱としても
丸形で、やや縦長な形をしたワイヤーバスケットは、ゴミ箱としても重宝しそうです。こちらのユーザーさんは、中にビニール袋を入れて使っていました。ユーザーさんによると「昔公園にあったゴミ箱みたいで気に入ってます」とのことで、どこか懐かしい感じがしますね。
マクラメ編みで温かく使いやすく
「ぐるっと一周、肩こりましたけど、達成感あります」とおっしゃるユーザーさんです。ワイヤーの間からものがはみ出るのが気になったため、マクラメ編みと組み合わせてDIYしていました。クールなワイヤーバスケットが、温もりあるデザインになっています。
収納付きのサイドテーブルとして
こちらのユーザーさんは、ワイヤーバスケットの上にターンテーブルを乗せて、サイドテーブルとして使っていました。ソファでちょっとコーヒーを飲むときにピッタリのサイズ感ですね。中にはブランケットが収納できて、足元の寒さ対策にもバッチリです。
鉢カバーとしても
ダイソーワイヤーバスケットを使って、鉢カバーを作っているユーザーさんです。バスケットに麻ひもをぐるぐると巻き、天板部分をカットして植物を通す穴を作っていました。とても元がプチプラとは思えない仕上がりですね。プランツテーブルとしても活躍してくれそうです。
木製取っ手で温かみのあるタイプと、シンプルでDIYにも向いているタイプのワイヤーバスケットをご紹介しました。ダイソーには、まだまだたくさんのワイヤーバスケットがありますよ。お店を訪れたら、チェックしてみてくださいね。
RoomClipには、ユーザーさんが投稿した「ダイソー ワイヤーバスケット」のオシャレでリアルなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!